理学療法士を目指しています。

Question

理学療法士を目指しています。今現在、介護職として働いています。
ですが、介護だけでは不安であるため４，５年後を見据えてPTを目指すことにしました。

始めは介護にいかせる資格として、看護師と理学療法士のどちらか迷い、両方一般入試で受験したところ、両方受かりました。
PTの現状を考えると看護師の方が良かったかもしれませんが、リハビリの方がやりたかったことや、働きながら（介護職の経験をつみながら）学費を稼いで資格を取得したかったため、この選択をしました。
さすがに最終学年には実習や試験があるので仕事はやめますが、

介護とPTを組み合わせて働くことについてどう思われますか？
何か意見がありましたら、ぜひお願いします。

Answer 1

主様は将来的にPTとして働くおつもりですか？
同期に昼間介護職、夜間養成校に行っていたPTがいます。新人の頃は患者さんの介助方法や接し方、他職種とのコミュニケーションは抜群に優れていました。
ただ勉強自体は専門的分野なので、介護経験があるから有利というわけでなく、同じように苦労してた記憶があります。現場での経験は、身体の使い方とか知識の導入部分では役に立つのではないかと思います。
介護もPTもやりたい気持ちがおありなんですね。実際小規模な介護施設では、そういった雇用形態もあるようですが、他の方もおっしゃるようにおすすめできません。無理な業務や重い責任を負わされて大変だと思います。

Answer 2

基本的には理学療法士は介護の分野でなく「医療」の分野だと思います。

しかし、近年、介護事業で独立したりする人もいらっしゃるので、どうしても介護現場がよければ、独立を目指してもいいかもしれませんね。

Answer 3

理学療法士さんあふれているって聞きますし看護師さんは仕事の内容のわりに給料安いからな。

やりたい方選んだ方がいいかもね。

Answer 4

組み合わせてというのは、ほとんど無意味だと思います。
むしろ理学療法士が介護をやるというのはなんでも屋になってしまいます。
老健などではリハビリだけやってればいいんじゃない、なんでもやってもらう（介護も）！！
という求人がたまにありますが、どちらかというとブラックな匂いにがします。
ただ、介護でやっていた経験はいくらか役に立つと思います。
近い業界からの転職になりますので、いくらか有利になるとおもいます。