解決済み
教員志望の大学生(春から3年生)です。 私は2年間、個別塾の講師として働いてきたのですが今後も続けるべきか迷っています。 塾のアルバイトを大学4年間続けることと、様々な種類のアルバイトを経験することでは、どちらが教員採用試験でプラスに働くでしょうか。 また、教員採用試験の自己アピール材料となるようなこと(ボランティア活動など)、詳しい方がいましたら教えて頂きたいです。
368閲覧
教員採用試験のためであれば、塾講師の方が、一般教養対策に学力を維持するために有用です。 ただ、そこであなたが何を学び、それを教育にどう生かしていくかをもっていなければ、面接で有利にもなり得ません。 教師として幅広い教養や視点をもちたいのであれば、色々なバイトを経験するのも大切です。 子どもたちに色々なことを教えてあげられるでしょうから。 これをやっていれば自己アピールになるというものは一口には言えません。 ボランティアだって学級支援のボランティアなんて教育学部の学生の大半がしているので大したアピールになりません。 青年海外協力隊への参加や長期休業中には被災地へ支援とかならなりそうですが。 自己アピールの内容は部活でもボランティアでもバイトでも何でもいいんです。 他の人とは違うあなただけのよさ。それがどのように教育に反映できるのかが勝負なので。 一つのバイトを四年間続けて学んだこと、複数のバイトを経験して得たもの、どちらも価値があるものだと私は思います。
< 質問に関する求人 >
塾講師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る