簿記検定(日商簿記)関係の書籍はいろいろ出ていると思いますが ◆よくわかる簿記シリーズ(合格テキスト・合格トレーニング)/TAC出版 ◆スッキリわかるシリーズ/TAC出版 ◆サクッとシリーズ/ネットスクール出版 あたりが人気が高いようです。 この3つの中から質問者様が気に入ったもの、わかりやすいと感じたものを選ぶようにすればいいでしょう。 人によってどれが合っているのかは違うと思います。 その意味でも参考書については実際に書店等で立ち読みしながら自分の目で確かめて決めるのがいいと思います。 教材の構成としてはとりあえず テキスト 基礎問題集(論点別問題集) 過去問題集 だけでいいと思います。 予想問題集についてある程度学習が進んだ段階で購入するかどうか決めればいいでしょう。 参考書を選ぶ際のポイントとしては イラストや図解の有無 解説文のわかりやすさ 例題の有無 レイアウト 収録されている問題数と解説の充実度(特に問題集に関して) などがあると思います。 ちなみに私はよくわかる簿記シリーズを使っていました。 解説文の表現の仕方は少し硬めだと感じるかもしれませんが内容は充実していると思います。 問題集に収録されている問題数もそれなりに多いですし私はこのシリーズがいいと思います。 個人的にはスッキリわかるシリーズとサクッとシリーズについては内容に若干の不足感を感じます。
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