解決済み
ネットワークビジネスの元会員です。 ネットワークビジネスはいわゆるマルチ商法のことです。 マルチ商法と言う言葉のイメージがものすごく悪くなったから、マルチ商法の会員が人と人とのネットワークをつなげるビジネスだなんて言って言い変えただけで、中身は20年前に日本に入ってきたときから何一つ変わっていません。 最近でもマルチ商法だと言いながらねずみ講として処分された会社もありますしね。 あ、法律上マルチ商法は合法で、ねずみ講は違法です。 ただし、マルチ商法は合法だから優良なのではなく、法律で厳しく規制されていて、ちょっとしたことで違法行為になってしまう難しいビジネスとなっています。 その結果、マルチ商法の会社自体は合法でも、そこに所属している会員が違法行為、問題行動をしまくっている為に今現在でもいたるところでトラブルを起こしています。 なので、質問者様が感覚的にねずみ講ととらえるのは時代遅れではなく、普通のことです。 ただ法律上はマルチ商法なので、このねずみ講!とか相手に言うと名誉棄損とかになる場合があるので注意して下さい。 ネットワークビジネスを多くの人がしているのかというご質問ですが、多くの人はしていません。 ピークはネットワークビジネスが日本に入ってきた20年前で、そこからはずっとネットワークビジネスにかかわっている人は減り続けています。 大体三分の一くらいにまで減ってますね。 ネットワークビジネスの各会社をみたら、今現在は上がっているように見える会社も存在しますが、そういう新興の会社もだいたい数年でつぶれる打ち上げ花火のようなところがほとんどです。 しぶとく続いている会社も大きく減った後も、ジワジワと減り続けていて新しく会員になって始める人と、辞める人がほぼ同じくらい(若干辞める方が多い)なので一進一退の状況の入れ替わりが非常に激しい状況です。 ネットワークビジネスのシステム自体は日本に上陸した時から何一つ変わっていないので、時代遅れというならネットワークビジネスこそ時代遅れです。 まあ、そういう私も一度はハマったんですけれどね。 関わらないでいいなら関わらない方が良い世界ですよ。 酷い目に合いながらも得るものは確かにありましたが、でもだからと言ってネットワークビジネスをやった方が良かったなんて私はとてもじゃないですが言えませんから。 そして辞めた人のほとんどが、ネットワークビジネスに関わっていたことは隠したいほど恥ずかしいと思っている人がほとんどです。
手法の相違はあったとしても、基本はお考えの様だと私も思っています。 そんな物、皆やっていないですよ。 あなたの回りはどうかは分かりませんが、声を掛けてくる者は、友人と呼べないような疎遠の関係の人で、詐欺師っぽい人です。 中には、そこまでの中でもないのに金を貸してほしいと言いながら勧めて来た者も居ます。 宗教と同じで、信じてしまうとどうしようもないようです。 そのまま手を付けないことをお勧めします。
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