まず、野村総研の1万人に対するアンケート調査による、未婚男性の収入を見てみましょう。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14121449164 年収1000万円以上が0.4%、年収700万円以上、1000万円未満が2.4%となっています。900万円以上はどのくらいかわかりませんが、1%に満たないのではと思います。 女性が結婚相手に対して最も重視する点は「経済力」ですから、この1%未満を狙っての激戦が起こります。 一方、男性が結婚相手に対して最も重視する点は「容姿」です。 CAや大手企業の受付嬢は容姿のレベルの高い人が多いですが、上位1%に入るほどの方ばかりかというと、そこまではいかないでしょう。容姿レベルの高い人がなる職業としては、ファッションモデルや女優、女子アナ、大手企業の重役秘書、高級バーのホステス、レースクイーンなどに代表される企業広告塔としてのキャンペーンガールなどがあり、女子アナや重役秘書などはCAより職業的威信(ステータス)が高い、才色兼備な人が就くものだとされています。 また、異性にとって上位1%に入るほど魅力的な人が、上位1%に入るほど魅力的な人と結婚できているかというと、そうでもありません。高学歴な人は高学歴な相手と、魅力的な容姿の人は魅力的な容姿の相手と、知能の高い人は知能の高い相手と結婚しやすいという「類似配偶」が世界的に認められ、心理学者による調査で裏付けられていますが、同時に「非常に魅力的な人の配偶者は確かに魅力的だが、片方ほどには魅力的でない場合が多い」という「平均への後退現象」が統計的に認められています。これは、平均から遠ざかるほど、人数が少なくなるため、両者が出会いにくくなるからです。 表で示すと、次のようなイメージになります。 最上位層の相手:最上位1、上位2、並み1 上位層の相手:最上位2、上位6、並み6、下位2 中位層の相手:最上位1、上位6、並み12、下位6、最下位1 下位層の相手:上位2、並み6、下位6、最下位2 最下位層の相手:並み1、下位2、最下位1 全体の人数:最上位4、上位16、並み26、下位16、最下位4の計66人 この場合の相手とは、配偶者を表します。男女を入れ替えても同じです。 ここでCAが男性から見て最上位層に当たるほど魅力的な人々であると仮定しても、最上位層の相手と結婚している人は25%、上位層と結婚している人は50%、並みの人と結婚している人は25%といった具合になります。上記表の最上位層は4/66なので、全体の約6%に当たります。 年収900万円以上の未婚男性は1%に満たないことから、恐らくこの表で最上位層の人が最上位層の相手と結婚する割合(25%)よりも低くなるでしょう。未婚女性全体にとっては1%未満の可能性しかありませんが、CAや大手企業の受付嬢ではそれよりはかなり高くなるものの、10%には満たないのではないかと想像します。
ストレートに年収を聞く女性や華やかな仕事をする女性は遊んだり付き合ったりしても結婚はまず考えないですね。 ましてや35歳以下で年収1000万であれば外資系証券会社か、都内のドクターか、いずれにせよ忙しい仕事で家庭の行事や家事なんかやる時間ありません。 逆に実家の仕事の跡継ぎで将来が約束されている男性はどこの馬の骨かわからない女性は選びません。 ま、共通して言えるのは高年収の独身男性は結婚に魅力を感じてない方々が多いです、周りで離婚して財産を半分持ってかれる話ばかり聞きますから。
私のCAの知り合いの話では、「そんな結婚できるのは奇跡。CAにそんな価値はない。夢見過ぎ(笑)」とのことです。 割合では10%もいないとのことです。
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