解決済み
自衛隊のパイロットになりたいです。空自のパイロット。 戦闘機パイロットになりたいです。 偏差値はあまり高くないとききましたがそれ以外はすごく難しいとききました。今のうちにやっておいた方がいいことはありますか。 ランニングや筋トレはした方がいいですか。
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僕も同じ航空自衛隊の戦闘機「F-15Jイーグル」パイロットになりたいです。 今のうちにやっておい た方がいいことはありますか。 ランニングや筋トレはした方がいいですか。 まず勉強です。 後、筋トレ等は絶対したほうがいいです。
候補になるための「最低限」としてはせいぜい国公立大学程度の学力、偏差値でいえば50代後半から60代)があれば大丈夫です(防衛大学校がこの水準かちょっと高いくらい)。でもこの水準て公立の中学校なら30人のクラス中5位以内にいるってことです。こういう水準をして「あまり高くないよ」といってるわけ。「学校で一番とか東大卒というほど必要ではないよ」という話にすぎません。 ほかの方が言ってるように非常に高い競争率の職種なんで「最低限」ではまず選抜されることはありません。航空自衛隊は5万人前後の組織ですがその半分が最初の段階ではパイロット志望。当然最初から輸送機とか哨戒機志望なんてのは非常に稀なケースで、あなたは2万人以上のライバルからたった300機程度の戦闘機のシートを争奪しなけりゃならんのです。受験や学校のテストは合格ラインの最低線でもクリアすればそれでゴールインですが、希望の職に就くというのはパイロットに限らず「候補者のなかの上位○○名」しか採用されないものです。 仮に1年間に1000人採用して、パイロットが平均10年でエリミネート(適正外として候補やパイロットから外されること)とすると、あなたは「同期入隊者の候補者1000人中上位30人」以内でなければ戦闘機には乗れません。ほかの方が言ってる「30~40倍」というのはこういう数字。クラスの30人のうち1位ではなく、「空自の採用試験にパイロット志望で受かった人」の中から30人に1人ってことです。 まずは学力や体力というか「学力や体力で(最低でも一般人の中で)水準以上にいることに負担を感じない」というレベルになければ話にもなりません。既にあなたがそのレベルにあるというのであればそのまま伸ばせばよいと思いますが。
考えが甘いです。偏差値が高くない?とんでもないです。パイロットのメインコースである航空学生倍率は数十倍、また待っているのは一次試験、二次試験、(空自)三次試験です。特に最終試験、海上要員でしたら航空身体検査で済みますが、航空要員には、心電図や飛行前後の腎機能検査等の医学検査及び、座学を経ての実際のフライト試験があります。ここで落ちる方もよくいらっしゃると聞きます。 体力がなくても構わないのです。あちらは使える様に入隊してからしごいて使える様にするだけです。着いて来れないものは放り出すだけです。体力より精神面の強化が必要かと思います。 また、最終的に6年の課程を経ます。途中で適性無し・試験にパスできなければ問答無用で他職種に回されます。 やっておいたほうが良いことは勉強そして試験の情報収集かと思います。また、本気であればあとの試験を見据えて航空身体検査を費用をかけてやってみるというものもあります。数万円かかりますが。 参考までに海上要員の実際の訓練風景です。 ドロップアウト率は空海とも3~4割と言われています。 http://www.youtube.com/watch?v=U-OKnhUnkac
戦闘機パイロット希望でいらっしゃ るのであれば体力以上に学力が必要 です。自衛隊採用試験に偏差値など は関係はありませんし、倍率約35 倍の防衛大学校か倍率約40倍以上 の航空学生の試験に合格する必要が あります。現在の自衛官採用試験は 陸海空いずれも倍率が近年高くなっ ています。数字を見て頂ける通り確かに体力は必要ではありますが学力がかなり必要なのです。操縦士課程の採用試験だけは三次試験まであり例え航空学生になれたとしても必ずパイロットになれる可能性はありませんし、適性 無しとなれば強制的に辞めさせられます。航空操縦士は質問者様が考えておられるほど簡単には合格出来ません。本気で目指されるのであればまずは勉強しかありません。入隊して最初の2年間は自衛官としての基礎訓練と座学です。一人前のパイロットを育て上げる迄に約6年かかり、一人当りにかかる養成費は4 億円と言われています。全て税金で すので適性がなければ早めに辞めさ せられ一般の航空自衛官としての勤務になります。覚悟をもって目指されて下さい。
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