パン屋で働いていました。 仕事は過激で、しんどかったです。 最初は、美味しいパンを目指して作っていましたが、段々…

Question

パン屋で働いていました。
仕事は過激で、しんどかったです。

最初は、美味しいパンを目指して作っていましたが、段々だるくなってきてマズイパンを作るように努力してきました。しかし、お客はみんなパンを沢山買います。
適当に作ったパンなんて美味しくないです。
職人として失格です。
なので、辞めました。
中途半端な奴は嫌いです。

職人は好きです。誰よりも美味しい物を作れます。自分好みのアジにして自分で食べたりもできます。

半端な気持ちで、作りたくないんです。 職場環境がわるい。
経営者が、パンの知識がない。
腹が立ったから、やめたんです。

私は正しいでしょうか？

Answer 1

正しいし、素敵だと思います！
出来れば、あなたの作りたいパンを、自分で作れるようなお店を作れるといいですね。
でも、先立つモノはお金ですから、それを貯めるまでは、たとえ無能な経営者であっても、そこで自分なりに納得できるパンを考案し、作っていくのも、将来のあなたのためのような気がします。
せっかく、あなたが丹精込めて作ったおいしいパンを食べられなくなった、いつも楽しみに待っていたお客さんを失望させてはいけませんよ。
経営者が無能でも、あなたの作ったパンは、お客には評価されていたのですから、それはそれで満足ではないですか？そのことは経営者も判っていたはずですから、思い切って、あなたの考案したブランド名のパンとして、店頭に出してもらう交渉をすればよかったのではないでしょうか？

Answer 2

今はどうしてらっしゃるのですか？

Answer 3

いいですね～。ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
私は正しいと思います！
て言うか、そう言う考え方は大好きです。

金儲けに走り、本当に大事な事を忘れてしまう職人が多いものです。
初心忘れるべからずだと思います。