リクルートスーツなんて、誰が言いだし、誰が作りはじめたのでしょうね。私の想像では、スーツ業界か!と思ってしまいますが、みーんな、紺や黒でくらーい雰囲気でぞろぞろ。不安とあせりの表情もあわせると、みているだけで気分が沈んでしまう。 まぁ、「みんなと同じだと安心」という日本人の風潮がそうさせているのでしょうけど、就職試験に「リクルートスーツでお越しください」なんて、どこにも書いていなのにね。 ご質問の >着ていないとダメなわけではないのですか? ですが 「着ていないとダメなわけではないです。」が答えです。 ちなみに私は、リクルートスーツなんて暗い洋服、買わずに就職しました。自前で持っていた、白のスーツで活動しました。狙ってたわけではないですが、いろんなところで覚えてくれました。 たまにはおどろいた面接官から「なんで白?」という質問もありましたが、「リクルートスーツでないといけなかったですか?」と普通に会話したり、そこから話題がはずんで楽しかったですよ。 相手に不快な印象を与えなくて、マナーがなっていればよいと思っています。 今や日本もどんな業界も「新規事業」だの「新しいアイデア」などが求められている時代です。人にはない自分の強みや魅力をどんどん前に出していき、企業もそんな人材を確保していかないといけない。 リクルートスーツでないと、採用しないなんていう会社は淘汰されていくだろうし(ないと思うけど)、そんな会社は入社する必要ない。 学生の側もリクルートスーツではなく「こうみられたい」服装で行くといいと思う。 最近、「カジュアルな服装で」とか「普段の服装で」で説明会や試験の参加を促す企業が増えてきたように思います。あの気持ちすごくわかるんですよ。希望している学生の個性をみたいんです。採用する方もリクルートスーツで、みんな暗くって、個性がでなくって、わからなくって、うんざりってところあるんでしょうね。 いきなりいわれて学生は不安でしょうが、そこまで言ってるのに、リクルートスーツきてくる希望者に対しては、「わかってないな~」てな印象を持つんでしょうね。 世界的にみても、学生が黒々しいリクルートスーツで就職活動する国なんて、他にないでしょう。なーにが、グローバルなんだか。
2人が参考になると回答しました
殆どの方はそれなりに似合いますよ。似合わないというのはその職場の環境でということなのでしょうかね。
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