解決済み
都道府県職員で土木の技術職です。 一連の試験の流れとして、国家総合-地方上級-国家一般 は受けますよ。 国家総合に受かるのは、本当に大変(教養問題がしんどい!) 後2者は同じような難易度ではないかと思います。 ただ、やはり国家公務員の一般職(旧2種)では、 本省課長級になるのは本当に一握りです。 自分より若いキャリアが上司で来ること もあり、気を遣わなければいけません。 また、本省採用ではなく、地方支分部局採用であっても、その 管内を転勤しなければなりません。都道府県を超えた異動をし なければならないのに、主要な幹部はキャリアに握られ、 常に「縁の下の力持ち」状態で報われない思いをすることもあ るのではないでしょうか。 都道府県であれば、基本的にその管内のみの転勤で済みます。 運が良ければ副知事まで昇れるかもしれません。 政令市役所だったら、県並みに権限があるのに、転勤の心配は (出向等を除き)ほとんどなく、運が良ければ副市長まで昇れ るかもしれません。 そんなことを考えると、 政令市>都道府県>国家一般職 という考え方が出てきてもおかしくないのではないでしょうか。 給料の点でも、政令市の方が財政力が強いためか、都を除く道府県 より恵まれています。
なるほど:1
倍率は普通にあるので、人気があるかないかではあります。 さらに、国家一般は公務員試験の最初の方であるため、試験慣れとして受ける人もいると思います。
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