解決済み
圧倒的に身内が多いですネ。 以前、衆議院選挙のお手伝いしました。身内って言っても、肉親・親戚だけじゃなく支援者関係ですね。賢い人を雇っても、おおやけにしてはいけない事を、相手陣営にフリークされちゃったら大変ですからね。普通は採用試験は無いですよ。それより重要なのはその人を迎えて「票」か「お金」になるかカナw 従って、多いのは支援者のご息子とかですね。例えば、秘書出身のご子息が次の社長になれば、関係がさらに強まり、将来までも票もお金も安泰ですからネ。 ちなみに法律では、国会議員は国からお給料が出る秘書(公設秘書)を2人雇えるらしいです。以前、実体の無い公設秘書が問題になりましたね。社民党の辻元氏でしたね。 人数が多いのは、任意で採用される私設秘書。大物議員だと数十名です。ちちらは国からお給料が出ないタイプ。ですが、後援会のご子息ですからお給料は全然当てにしてません。無給でも、国会議員とコネを作りたい人達です。将来、それ以上の見返りが有りますからネ。 政策担当秘書という、一番秘書らしいカッコイイ資格も有ります。私が思うに、「今の日本の政治じゃ生かされないだろうな~」って感じですネ。
なるほど:1
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