証券業界をご希望のようですが、生命保険会社のような機関投資家はいずれにしてもお世話になります。 生命保険に関する知識なんて、はっきり言って必要ないでしょう。 それよりも、この質問だけはしておきましょう。 「金融庁の方針として、保険相互会社から保険株式会社への組織変更を推奨していますが、御社はなぜ相互会社に拘るのでしょうか?」 「社会保険として、健康保険や年金保険があるが、さらに保険会社が医療保険と年金保険を色仕掛けの女性を使って売り込む理由はなんでしょう?」
ニュースなどで、できる範囲で保険について調べておきましょう。 ちなみに、大手生保は拘束がきついという噂も。。。 最後まで行くと、選考佳境期である4月1日~3日を空けておいてくれ、といわれる可能性もあります。 どこかで証券との取捨選択を迫られる可能性はあります。
まず、OB・OG訪問の結果は、採用判断として少なからず加味される可能性があることを念頭に置く必要があります。 ご不安についてですが、あまり専門知識を学ぶ必要はないかと考えます。 なぜなら、相手はその職に就かれている方であり、生半可な知識を披露したとて、かなうものではありません。 まず、どのような事業内容の会社なのか、どのような理念やビジョンをもって企業活動を行っているのか、どのような社員が活躍しているかなど、採用HPなどを閲覧しておいてはいかがでしょうか。これらのことは最低限押さえて臨むことがマナーだと思います。 質問したいことも考えておいた方がよいでしょう。例えば、どのような時に充実感を得られるか、どのような使命感を持っているか、どのような大変なことを乗り越えて成長できたかなどです。 HPやOB・OG訪問などで聞いた情報をもとに、働きがいを持てるだろうかということを改めて考えてみてください。 余談ですが、就活をしていた頃には、やや背伸びをしたり、企業が求める人材に合わせて自分とは少し違う自分像をつくりあげていたように感じます。現在も新卒で入社した会社で働きがいを持って働いていますが、背伸びの度が過ぎたり、企業の求める人材像に合わせたりしていれば、入社してから現実とのギャップに耐えられなかったかもしれません。とても難しいことですが、自分に嘘をつくことなく考えていくことが重要だと痛感しています。 就活自体が自分自身を成長させてくれる貴重な機会だと思います。 大変なことも多いと思いますが、自身が確信をもって選んだ会社への就職に結実するよう頑張ってください!
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