現在契約社員で前回契約社員の時(同じ会社)に2年11ヶ月で退職手続きを済ませ1ヶ月後新規で契約社員として再び同じ会社で働…

Question

現在契約社員で前回契約社員の時(同じ会社)に2年11ヶ月で退職手続きを済ませ1ヶ月後新規で契約社員として再び同じ会社で働いています。近々更新(半年更新)します。契約書にある「雇用期間中の退職及び時期の更新について」の項目で「契約更新をする場合でも、入社時から通算2年11ヶ月を限度」と薄い字で書かれています。 頑張れば正社員になれると希望を持って働いていますが、このままだと以前と同じになるのかと思うと不安です。上記のような契約の方法は問題ないのでしょうか？ ご存知の方がいらっしゃいましたら教えていただけますでしょうか？よろしくお願いします。

Answer 1

正社員登用は、99％無いものと、お考えください。
登用制度があるのであれば、2回目の新規契約は、正規雇用の社員での契約となるのが、順当だからです。
これらは、就業先企業の内規にも、漠然とした記述しかないと思います。
要は、依怙贔屓と、お気に入りの仲間に入れて戴けたかの相違でしょう。
上司への、媚び諂いや、胡麻すりが中途半端か、まるで朴念仁だから、スルーされたのです。
媚び諂いや、胡麻すりも、TPOで使えない人材は、使い捨ての部類に入れられるだけの事です。

Answer 2

会社のしている契約形態は、明らかに『雇用期間が３年（以上）継続した』という実績を残したくないための操作をしていると思えます。

更新を繰り返して３年を超えて雇用される期間になったらどういう権利が生じるかについて、どこかに会社側の勘違いがあるようにも思えますが、おそらく、基本的なことは、簡単に雇止めができなくなる（解雇と同等の扱いが必要）ことや、正社員登用の必要や努力義務などの指摘を避けたい考えだと思いますよ。
その認識の正誤は別として。

そういう契約形態をとる会社が、正社員登用を前提にして契約しているとはとても思えません。
明らかに、正社員にしたくない、いつまでも契約社員にしておくことができるように、との思惑があって、２年１１月で１月空ける、ということをしていますよ。確実にね。

但し、質問者様が疑問に思うように、「こういう契約方法は問題がないか」というと、契約のしかた自体には問題はありませんが、２年１１か月で１月休んで、また２年１１か月ということを繰り返していたら、まず、間違いなく、１ヶ月の休みは関係なく、雇用期間は継続しているものとみなされますよ。

（２年１１か月＋１ヶ月）を２回繰り返し、３回目になったら、それは、６年の雇用期間があり、勤続は７年めになったとみなされます。勤続が関わるような争いごとになったら、その主張ができますよ。

頑張っていたら、正社員に登用されるかどうかは、率直に職場に聞いてみたほうが良いと思います。
少なくとも、この雇用契約形態で、自動的に正社員になれる条件はありませんから。

正社員登用がないというのは、まず会社の事情です。
下の回答のような、贔屓されたり、ごますりもできない奴はダメだなんていう、下衆な回答は無視しましょう。
この人は、困っている質問者を上から目線でバカにする回答が大好きなようですから。