解決済み
中小企業診断士になることの意義 電機メーカーで海外営業に従事する新入社員(男性)です。製品や業界に関する知識を取得する為、日々の業務を通して勉強に励んでおります。 何年先になるかはわかりませんが、いずれは経営にも携われるようになりたいと考えております。 それに向けた知識獲得の手段として、中小企業診断士になることを目標することを検討しております。 これまでに経営に関する勉強をしたことは一切なく、学生時代は数学に苦手意識がありました。 その為、大原のような学校に通い、数年内の資格取得を目指したいのですが、下記の点で少々疑問があります。 1.中小企業診断士が持つ知識は、実際に営業マンが企業経営に携わる上で役立つものなのでしょうか、 2.2次試験合格後、中小企業診断士の登録及び5年ごとの更新があるようなのですが、それにはどれくらいの時間や費用が必要となるのでしょうか。 中小企業診断士の方、ぜひご意見を頂戴できますと幸いです。
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まず、あなたの会社が中小企業診断士を取得することに対してどう考えているかだと思います。 推奨しているのであれば取得を検討するのもいいでしょう。 でも資格がなくても企業経営に携わることはできます。 会社では資格よりも実績が評価されます。 資格は実績があってはじめて活かされるもの(ハクがつく)とお考えください。 新入社員であれば、資格を取ることよりも業務を覚えることを優先すべきだと思います。 逆に、仕事に慣れていないうちに資格を取ると、「こいつは資格マニアだ」という輩もいるのでご注意を。 しかし、資格を取得しなくても、資格の勉強をして知識を習得する分には十分価値があると思います。 診断士は取得すると、資格保持のためにお金がかかりますからね。 あなたが将来独立して中小企業診断士になるか、社内で推奨しているのでという理由で取得する以外は、資格取得の価値があまりないように思います。
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