解決済み
酪農家の人に質問です 私は去年の四月から牧場で働き始めました。 一応農業高校卒業ですが 所詮は高校。現場では役に立ちません ですが、自分なりに一生懸命仕事をやってまだまだ未熟だし駄目駄目ですが 頑張ってきました。 しかし最近場長の風当たりが強く 毎日悔しくて泣きながら何がダメなんだろうと考えていました すると昨日場長から ヒントをあげると言われてますます悩んでます こんな感じでした↓ せかせか動くのはいいけど ただやるのでは無くもっと牛を見る もっと牛を大切にする いつまでも場長や社長の機嫌をとることばかりしてたら成長しない 考えてから行動する と言われてしまいました。 私なりに餌の量ややる場所(繋ぎなのでとなりの牛に食べられてしまう牛)に気をつけたり おがくずなど一頭一頭に量を考えたり ウォーターカップが汚れてたら掃除したり など色々私なりに考えてました でもそれは違ったみたいです それに、機嫌をとっているのではなくて 私には知識も経験も少なくて 牛がまだ良く分かってないし観察力も無い それでも何か出来る事は無いかなと思って パドックの除糞をしたり 牛舎周りを掃除したりしてたんですが それは駄目だったみたいです 確かに私は 作業は効率よくやろう早く終わらせようとおもってやってました。 だからと言って適当にやってたわけじゃなかったし、そうやって頑張ることで 牛のためになると思ってました。 牛を大切にするってどういう事ですか 私はどうしたらいいんですか 私が牛のためにと思ってやっていたことは全て全部ダメみたいです どうしたらいいんですか もう何も分かりません苦しいです 怖いです ごめんなさい助けてください
回答ありがとうございます とっても尊敬してます 認めてもらいたいです 聞いても ふーん まあ、いいんじゃない? と言われて教えてくれません きっと自分で気づかないとならないからだと思います 私は就職し時間をかけて酪農と牛について学んでいこうと思ってました 私が甘かったのでしょうか 最近ではもういいよ と言われて見捨てられた感じです どうしたらいいですか 牛を大切にするってどういう事ですか
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酪農関係の仕事をしております。酪農家の息子でもあります。 質問者様のお勤め先の場長さんの人間性は分かりかねますが、質問者様のことを思っての叱咤激励の言葉を発していると仮定してアドバイスさせていただきます。 質問者様は、ご自分でいろいろ仕事を見つけて働いておられると思いますよ。 そのような人は、雇い主からするととても貴重な方だと私は思います。 質問者様の勤続年数は何年になりますか? 酪農家の仕事と一言に言っても、私は”作業”と”管理”の段階があると思っております。 ”作業”は、それこそ除糞や給餌、掃除、搾乳のような毎日の日課の仕事です。 この”作業”は、子供でも体力のない女性でも老人でもできる作業がほとんどです。 作業だけをみると毎日単純なことの繰り返しですが、そこからたくさんの個体の情報が得られます。 ほかに乳検のデータや繁殖データを頭に入れながら、”作業”に活かすことが一頭一頭の”管理”へと繋がっていくと私は考えます。 もちろん質問者様は、一頭一頭を考えて敷料の量を調整したりされていますが、それはとても重要なことです。 私はそれを”作業の精度”と言ってます。毎日の繰り返しのなかで”作業の精度”は知らず知らずにズレたりしますので、それを日々見直すことはとても重要ですよ。これからも意識して続けてください! 先に勤続年数をお聞きしたのは、やっぱり”作業”が”管理”に変わっていくには、時間と経験と知識の習得が必要です。 もし、質問者様がお勤めになって間もないなら、やっぱり”作業”しか頑張れるところはないでしょう。 私も就職したときは、知識も経験もないので事務方の仕事はぜんぜん役に立たないと感じ、せめて体を動かすことくらいは・・・と、頑張ったものです。 ”管理”が出来るようになるまでの時間は、場長さんや社長さんが忍耐すべき時間です。 もし、その時間を短くしたければ、”作業”に求められる知識や管理の意図、得られる情報や情報を作業に活かす手段を質問者様に教えるべきです。 ”見て覚える”なんてことは、職人技のように技術が習得できるまで何度も失敗して・・・ってことには酪農現場は行きません。失敗するときは牛が死ぬ時です。否が応でもこの経験は積んでいきますが、出来るならば死んでほしくないのが、酪農ですので、あなたの経験のためにあえて失敗させることは、難しいはずです。 ならば、”来たるべき失敗(牛の死や事故)”の時、質問者様がたくさんの経験値を上げれるよう、普段から知識や管理の方法を教えるべきと思います。 ただ、現状では教えてくれないようなので、その場長さんや社長さんと同じ精度の作業で仕事をしてみるよう心がけてみてはいかがですか?そうすることで”管理の意図”が”作業”に繁栄されていることに気付くかもしれません。 すると、必要な作業や無駄な作業、動線も見えてくるかもしれません。 あともう一つ・・・”良い状態の牛”のイメージをしっかり持ってください。 仔牛、育成期や孕み、乾乳期や泌乳初期、中期、後期・・・などあらゆるステージでの”良い状態”です。 もしかしたら、”良い状態の牛”は、質問者様の農場には、居ないかもしれません。 場長さんも社長さんも知らないかもしれません。 でも、どこかにいます。 理想の牛の姿がなければ”管理”はできません。 今、あなたの目の前にいる牛は、1か月前のあなたの管理を表していますよ。 必ず牛は、その姿であなたの管理を評価しています。 頑張ってください!
なるほど:3
私は北海道の酪農家ですが・・・ 質問者さんは親方さんを尊敬できますか。できるのであれば、歯を食いしばって頑張れば良いと思いますが、できないというのであれば、止めた方がよいです。質問者さんの書き込みを見る限り、貴君ほどのがんばりやさんはまずいません。それでも辛く当たるというのであれば、親方さんのわがままというものです。やめて、別の尊敬できる親方のいる牧場に移ることをお勧めいたします。質問者さんほどのがんばりやさんであれば、どこでも厚遇されるでしょう。
答えは出てますよね ご自身が書かれているように 牛に対する観察力のないあなたが いくら 自己満足の作業をしても それは結局あなたのための作業です。 あなたが余計なことを考えて 小手先の小細工をこちょこちょとしたところで そんなものは 機嫌取りしにしか見えないということです。 でも、どうしたらいいか・・・ とても、簡単です 聞きなさい。 何から何まで、先輩や先駆者に聞きなさい そして、言われた通りにやればいい やってみてから、出来具合をまた聞きなさい。 合格点がもらえるまで 聞いては やり直し 聞いては やり直し・・・ それでけです。 自分で、 あれはやってる これはやってる 自分なりに考えてるなんて言ってるうちは やれてないということです
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