解決済み
就活生です。とある飲食店で働いている社員(店長、20代後半)を知っています。 休みは月5あれば良いほう 休日にも電話や呼び出しがある シフト上問題なくても連休を作ろうとすると怒られる 1日12時間程度の勤務(休憩ほぼなしで端っこでささっと食事を済ませる感じ) 月24万位 という誰がどう見てもいわゆるブラック企業です。 そのブラック企業の採用データ(就活支援サイト)では 初任給 大卒月給24万7500円 店長・24歳例/月給30万6000円 休日 月9日(2月は8日)交替制、曜日選択可。連休可 年2回4連休以上可 と、あります。嘘っぱちすぎて笑えます。 私は飲食ではありませんが食品系に進みたいと考えており、どの企業でもこんなに現実とかけ離れているのか、掲載されているデータは信用ならないのかと思うと就活する気が起こりません。 その通りだ現実を見ろ。そんな企業ばかりではない。どうでもいいから就活しろ。などなんでもいいので意見ください。
326閲覧
採用データ、別にウソは書かれてないでしょう。 けれども、読み手が勘違いしやすいようには書かれていると思いますので、 裏読みしながら、しっかり読むことをおすすめします。 新入社員(=従業員、労働者側)に適用されるのは、 ・初任給 大卒月給24万7500円 ・休日 月9日(2月は8日)交替制、曜日選択可。連休可 ・年2回4連休以上可 の3行。 入社後、月9日の休みがあります。といっても、どこの会社でも休みの日に 休日出勤させられる可能性があり、休めることを保証するものではありません。 なお、労働者側であれば、休日出勤手当が出るはずです。 店長(=管理職、経営者側)になると、 ・店長 24歳例/月給30万6000円 となりますが、その一方で ・初任給 大卒月給24万7500円 ・休日 月9日(2月は8日)交替制、曜日選択可。連休可 ・年2回4連休以上可 は適用されなくなるのですよ。 店長という管理職になると、労働者ではないので残業代も出なければ、 休日出勤手当も出ません。管理職になると年収が上がるのが普通ですが、 中には年収の下がる企業もあります。 月収30万円というのは「例」ですから、全国のどこかに30万円もらって いる24歳の店長がいるのでしょう。皆が24歳で店長になる訳でも、 店長になったら30万もらえる訳ではありません。 24歳で店長というのは、ブラック企業にありがちな「名ばかり店長」 (人事権など、管理職の権限を持たされていないのに、給与や勤務条件は 管理職扱い)でしょうから、若くして店長に「させられる」ところは 注意が必要です。 「週休二日制」を毎週土日休みの「完全週休二日制」と勘違いする就活生も いますから、まずは求人票の読み方をしっかり覚えることです。 求人票1つでもいろいろわかりますよ。
傾向で言えば大きい企業ほどしっかりしています。 ただ一概にそうとも言えないこともありますが、小さい企業だとブラック率は高いです。それこそ経営者によってがらりと変わります。
>嘘っぱちすぎて笑えます。 >現実とかけ離れているのか、掲載されているデータは信用ならないのかと思うと就活する気が起こりません。 あなたの履歴書は真実だけが書かれているのでしょうか? あなたは面接では自分をよく見せようなんて考えず真実の自分をさらけ出していますか? 信用ならないというならお互いさまでは?
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る