解決済み
司法書士と行政書士は相性がよく、両方取得して開業している人も大勢いますので、行政書士も取っておいて損はないと思います。ただ、基本司法書士を受験しようと思っていて、途中で行政書士だと両方不合格と言う不本意な結果にもなりかねません。なので、司法書士を狙っているのなら司法書士の方を満足いくまで勉強して、合格後、行政書士を受験されればよいと思います。司法書士試験合格の実力があれば、行政書士試験なんて簡単に思えるはずです。
釣りかい? あなたのレベルなら、書士の試験終了後も、翌年に向けた勉強をすぐにした方がいいと思います。 あと一歩で合格レベルなら、試験後のシーズンオフを利用して行政書士試験に挑戦するのもよいでしょう。 司法書士だと行政関係への書面提出ができないので、業務を広げるためにも行政書士資格を得ることは有益です。
そういう受け方をする人もいます。まぁ、昔の行政書士試験の話なのですが。たしかに、今の試験を考えるとリスクは高いですね。民法と会社法、憲法に全く問題が無いと言い切れるなら、ちょっと脱線して行政法を学習しても、2~3ヶ月の寄り道で済みます。
司法書士試験とは重複してない部分の勉強をすることは、司法書士試験の勉強にとっては無駄、すなわち、遊んで勉強を中断した、と同じ効果があります。 補足を受けて 単に難易度(合格しにくさ)というのなら司法書士試験の方が圧倒的に難しいです。 だから、行政書士試験なんて寄り道をせずに、司法書士試験の勉強まっしぐらの方がいいと思います。
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