先日、心理カウンセラーの方と話す機会があり、今辛いことを相談したところ、軽い鬱だと言われました。ですが、30分しか話して…

Question

先日、心理カウンセラーの方と話す機会があり、今辛いことを相談したところ、軽い鬱だと言われました。ですが、30分しか話してないし、育ってきた環境や、性格等、私のこともほとんど知らないのに鬱と言われ、信じられずにいます。誰だって一度は凄く辛いことや大きな悩みを抱えることがあると思うし、そういう人と、本当に鬱の人ってどう見分けるんだろう？と思うのです。私がカウンセラーの方に話した内容は下記の通りです。
①仕事に慣れず、焦りがある。周囲の人の目が気になり、良く思われたいという気持ちが強い。
②周囲の人が自分より優秀な人ばかりで自分と比べてしまい辛い。劣等感が強い。
③自信がないので、みんなの前でなかなか電話が掛けられない。
④今の職場に自分は必要ないと感じる。
⑤私も主人も実家は県外で、近くに助けてくれる人がいない状況で、共働きしながら子供を３人育てている(7才5才1才)主人は家事・育児に協力的。
⑥全てにおいて中途半端で、何一つ完璧にできない。(仕事はできない、料理は毎日レシピを見ないと作れず苦手、部屋は平日掃除する時間がなく汚い、掃除しても半日で汚くなる、余裕がなく子供に厳しくしてしまう等)
⑦親が厳しく、意見がぶつかると、こちらの意見を聞き入れてくれない。
⑧人が亡くなったニュースを見ると、無意識に「自分だったら良かったのに。死んだら楽になるのかな」と一瞬考えてしまうが、すぐにこんな考えはダメだと思い直す。
⑨過去にも、今思えば完全に鬱だったと思う時期がある。(高卒で入社し、土地勘もなく、知り合いもいない所に配属され、仕事もミスばりで、「こんな自分じゃダメだ、変わらなきゃ」と言う気持ちが異常に強く、タバコに手を出した。)
⑩最近断乳したばかりで、子供が夜泣きする。
⑪来月昇格試験があり、勉強する時間がほとんどない。23時半位～1時位まで勉強している。焦りもあるが、自分には無理という諦めもある。

以上のことを泣きながら話しました。やっぱり軽い鬱でしょうか。
軽い鬱と言われてから、鬱を意識しすぎているような気がして余計辛いです。
最近は、旦那に「早く!」と言われるのが凄く嫌です。昨日、私が全く動かないのが原因で喧嘩しました。最近、頭では「これしなきゃ」と思うのですが、体が動きません。体が動けないのは以前も数回ありましたが、最近のは鬱を意識しすぎてて無意識に鬱っぽい行動をとってる気がします。
私は小学生の頃から、爪を噛む癖かあります。今はネイルをしているので、爪は噛みませんが、数年前から、指の皮や、唇の皮を剥いてしまうようになりました。ストレスがあるとひどくなるようで、今は唇も指もボロボロです。
鬱を疑うと、鬱を意識することで、どんどん鬱になっていってしまう気がします。今日は目眩と軽い吐き気があります。(寝不足、食べ過ぎが原因かもしれませんが)
昇格試験の勉強も集中できず、進みません。ただ毎日遅くまで起きているだけになってしまっています。
私はしょっちゅうイライラしますが、いつも暗い訳ではないので、主人は軽い鬱だという診断を全く信じていません。
長々とまとまりのない文になってしまいましたが、私はやはり軽い鬱でしょうか？

補足

ay_king_ayさん
早速ご返答ありがとうございます。全くの同感です。でも、精神的に辛いのは確かです。今回は会社で心理カウンセラーの方と話し、心療内科に行った方がいいと言われて、心療内科に行こうかと迷っていましたが、行って薬でも出されたら完全に鬱になりそうで怖いです。やはり気の持ちようなのでしょうね・・・。行くのやめときます。

Answer 1

少し前まで自分もうつ病で、今は治りつつありますが軽いうつ病です。
その経験からすると、今の文章を拝見した限りでは、うつ病の可能性は高いと思います。
ただ、軽いものだとは思います。
まず、自分は必要ないと感じたり、周りの目が気になったり、イライラしたり、何より、一瞬でも自分が死んだら楽になるのかな、って考えるのは、うつ病の人によくある考え方です。
自分も今でもたまに考えてしまいます。
ですが、うつ病は誰でもかかりますし、また、治すこともできます。
うつ病の原因は人によって様々で、環境からくるものや性格的に鬱状態になりやすい人もいます。
ですから、自分がうつ病かも、と思っても不安になる必要はありません。
自分も医者に行くまでに凄く勇気がいりましたし、行ったら認めてしまうことになりそうで怖かったです。
ですが、結果的には医者に行って良かったと思ってます。
ただ、医者はよく選んでください。
むやみやたらに薬をたくさん処方してくる医者はあまり良くないと思います。
きちんと話を聞いてくれて、少しずつ薬を調整してくれる医者を探してください。
それでうつ病じゃないと診断されればそれでいいし、診断されたらきちんと治療していけばいいのです。
まずはちゃんとした医者にかかることをオススメします。

Answer 2

「うつ」とは、疾患名の鬱病として使われるときと、一時的な気分の落ち込みを「うつ」と言うときがあります。だれでも悪いことや辛いことが重なると一時的に気分が落ち込んだり緊張が強くなったり、不安定になります。それを、病気でなくても「うつ」と表現することがあります。そんなときは、心を安定させ気持ちを軽くするお薬を使うと穏やかになれます。これは病気ではなく、その時の生活環境の影響で一時的に症状が出ていますから、お薬も気分が治ったら中止します。生理痛で鎮痛剤を使うのと同じように考えてみてください。薬は心療内科や精神科に行かなくても、普通の内科で処方しています。どこでも行きやすい病院を受診して相談してみて下さい。あなたに合ったお薬を出してくれます。我慢すればするほど、長引く心配があります。気軽に受診を。

Answer 3

早期発見、早期治療が肝心だとは思いますが、質問者様はツラいと言いながら病院には行きたくなさそうですね。

もっと簡潔にとらえて、『日常生活に支障がある』なら病院に行かれては？

Answer 4

俺は医者じゃないから病名は分からないけれど、質問者さんが精神的に病んでいるとかいっぱいいっぱいっだって事は分かるよ。

他の方が書いている通り医者は病名をつけたがるものだし、そうする事によって質問者さんとは逆に「自分は欝なんだ」と安心をする人もいる事だろうから、それはそれで仕方無いでしょう。

俺は医者じゃないんで質問者さんのそれが欝かどうかは分からないけれど、精神的に病んでいたりいっぱいいっぱいの状態だろうという事は分かります。

そんな俺が思うに、質問文を読んだ限りでは質問者さんは自我が強くて自身に対しての理想が高い人のように思えます。
現実の自分と理想の自分のギャップによって苛立ちや劣等感に苛まれた結果が、今のいっぱいっぱいの状態になったんじゃないかな。
なりたい自分になれる人なんて滅多にいるものじゃないし、質問者さんも今まで生きてきてイヤと言うほど経験してきたでしょ。
理想のハードルを今の自分の身の丈にあった高さまで下げたらどうだろ。
「今の自分はこんなもの」と良い意味で開き直って肩の力を抜く事も時には必要です。

医者の言葉も疑う質問者さんだから素人の言う事をまともに聞きはしないだろうけれど、それでも構わないさ。