解決済み
私は公務員専門学校に通っていて、今年消防試験に合格したものです。 公務員試験は一次試験に教養試験(筆記試験)があります。出題内容は数的推理、判断推理、文章理解、英語、国語、日本史、世界史、地理、文学史、化学、物理、生物、地学、政治、経済、社会などです。幅広いのでかなりの対策が必要です。 消防士専用の筆記試験というものはありませんが、一次試験を合格すると、消防や警察は体力試験があります。自治体によっては一次試験に教養試験と体力試験があります。 大きな流れで説明しますと、一次試験は筆記試験、二次試験は作文試験、面接試験、(消防警察は体力試験も含む)という形で総合得点が高い者から最終合格が決定されます。 自治体によって様々ですので、募集要項をよく読んでみてください。
消防職員は、地方公共団体、しわゆる市町村といった地方自治体の職員ですので、それぞれの市町村で消防職員採用試験を受験することになります。警察官は、同じ地方自治体でも都道府県単位ですので、それぞれの都道府県の警察官採用試験を受験しなければなりません。 消防職員(消防士は消防吏員の最もしたの階級です。)になりたければ、受験参考書を熟読し、健康に留意して体力を養ってください。
消防も警察もその地方公共団体の職員には違いありませんが、一般の職員の採用試験は別です。消防官なら(東京を除く)市町村単位で採用人数が決まり試験を行い県単位で持っている消防学校で訓練を行います。警察官は県単位で採用試験を実施しており県単位で持っている警察学校で訓練を行います。 警察、消防、自衛隊などの「官」はそれぞれの人事のもと採用試験を行いますので消防官を目指すなら市町村の案内を確認されたほうがよろしいと思います!海上保安官は少しややこしいので省きますが、参考になれば幸いです! それと、これといって用意する必要はありません。二次試験で多少の体力測定があるくらいです
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