解決済み
クレーン装置付トラック(通称ユニック)は一般的に4t車だと積載2.9tで、2t車だと積載2tとなっていますが何故でしょうか? 積載4tに対してクレーン重量を引いて実積載2.9tと聞いた事がありますが、それならば2t車の積載2tは誤りではないでしょうか?
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一般的な4t車は旧普通免許枠最大の 総重量8t未満の制限にあわせて設計されています 一般的に中型車と呼ばれファイター・レンジャー・フォワードなどがあります 参考値ですが ベースとなる4t平ボデーは 車体重量3990kg+積載量4000kg=総重量7990kg これにユニックを架装すると 車体重量3990kg+ユニック1300kg+積載量2700kg=総重量7990kg 2t車は通称小型トラックと呼ばれ、 エルフ・キャンター・ダイナなどがあります 実はこの小型車には2t車とほぼ同じサイズで 3t~4t以上積載できるモデルまであるのです なので簡単に説明してしまえば 3t平ボデーをベースに2tユニックを作ればいいわけです ユニック架装で1000kgひかれても積載2000kgとなります。 例えばエルフでは最大4.6t積載の平ボデーがありますので これに1000kgのユニックを架装しても3600kg積載できることになります なので書類上は4t車ベースよりも 車体の軽い小型車ベースのほうが積載量をとることができます 但し、車体強度やエンジン出力などは明らかに4t車のほうが有利ですが・・・
なるほど:1
トラックのボデーの長さが関係しているんです、 同じ 4トンでも 積載量が 4トン積めるものもあります 主にダンプが良い例ですね、 あれと同じ長さで トラックを作ると 正味4トン積めるんです 車両重量+積載量4トン=8トン未満なんで ボデーが長くなるにつれて 積載量が少なくなります 2トンも同様になりますから ボデーが長くなるにつれて 積載量が少なくなります
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