勤続9年目の事務員(女)です。 若い頃は人見知りをしなかったので、 職場のどんな相手でも分け隔てなく話しをする事がで…

Question

勤続9年目の事務員(女)です。
若い頃は人見知りをしなかったので、
職場のどんな相手でも分け隔てなく話しをする事ができとても良い関係だったと思います。しかし、同じ職場でずっと働いていると特定の人や仲の良かった先輩や同僚の陰口・悪口、
上司のイヤミ・八つ当たり・無視などイヤな部分・評価が気になり、自然と距離を置くようになりました。
プライベートはもちろん、ほとんど仕事以外ではコミュニケーションを取っていません。

コミュニケーションを取らなくなった分、距離を置いた相手が自分のこと悪く言っているのではとか、
後輩などと一緒に話してたりするのを見ると嫉妬や陰口(実際言われてる)の不安でたまりません。

ある日はそんな不安でとても落ち込み「辞めたい、転職したい」、ある日は仕事が少し楽しくなったり自分でもわかるぐらい浮き沈みが激しく気持ちが不安定です。

人間関係を除けば、今の仕事は慣れているし責任のある仕事も任され割と環境も自由なので、
「会社からお給料を貰ってるんだ」と気持ちを割り切っているのでまだ働いて行きたいです。

昔はそんな性格ではなかったのに・・・と、この頃考えます。
このままこんな気持ちで働いていって大丈夫でしょうか？
そんな環境の中、割り切って仕事を続けている方いらっしゃいましたがアドバイスをお願いします。

Answer 1

よくわかります。

私も数年前までは、あなたと同じ気持ちで働いていました。
入社時は、明るく楽しく働いていました。
でも、人事の入れ替わりがあり、色々な人がいますし、人によって態度が変わる方も多いですし、いくら正論であったとしても、いい意味でも悪い意味でも、集団は多数決になりがちです。

そんな中でも、私はひとつ心がけたことがあります。
他人が自分のことやまわりのことを色々言おうが、自分は決してそういうことは言わない。適当に聞き流す。
他人が自分のことを悪く言ってようが、そんな雰囲気の固まりが身近にあったとしても、知らん振りしている。平気でその輪へ話し掛けたりもしてましたね。
もう何を言われようが思われようが、自分は「無」になろうと思ったのです。
それは一生そうしようと誓ったわけではなくて、今だけ限定でそうするんです。
自分はそうできる、と思ってました。
どこに行ってもそういうことはあるし、今後の為に習得しようと思ったんです。
「習い事のひとつ」と考えて、毎日気持ちのコントロールをしていましたね。慣れるまでは大変でしたが、そういう日々があったからこそ、今の自分があると思っています。

たまに友人に弱音や愚痴も吐いてましたが、私はノートにいろいろ書いてました。日記のように、自分の考え方や、気分転換に使っていました。私の支えでしたね。
自己を見直す作業をやりながら、仕事をして「無」となり、毎日いろいろ思っていました。ゴールのない道がどこまでも続くように感じていましたし、誰かに依存したくてたまらなかったですね。
情緒不安定になりがちでしたが、その分仕事から離れてからの気分転換の工夫をするように、外へ積極的に出ようと思っていました。

「辞めたい」「割り切ろう」の狭間で揺れる気持ちはよくわかります。
しんどかったらいつでも辞めれる、という考えを念頭に置いて、損得で考えてもいいかと思いますよ。
ご自分を責めたりしないように、なさってください。
今のあなたの環境が一生続くわけではないのですから。
狭い人間関係に左右されず、いかに自分を楽にさせるかをモットーに、切り替え上手となってください。
あなたの今の苦労はきっと報われると、私は思っています。
自分をどうするかは自分次第です。他人に振り回されないように。
嫉妬心・悪口を吐く人は可哀想な人ですから。同情してあげてください。
前へ進んでください。

Answer 2

自分からあえて距離をとっているのですから
他の人のすることをイチイチ気にしなければいいのでは？

会社はあくまでも仕事をするところで
仲良しサークルではないんですから。

＞プライベートはもちろん、ほとんど仕事以外ではコミュニケーションを取っていません。

会社を出てまでも付き合えとは思わないけど
職場にいる間は、もうちょっとコミュニケーションを
とればいいのでは。
なんか極端すぎる対応なのに、
その一方で距離をとっている人が自分の悪口を言っているのではとか
後輩などと話しているのを見て嫉妬したりって
なんか、扱いにくい人だなぁって感じましたよ。

もうちょっと気楽に人間関係を築いてはどうですか？
ものすごく深く関わるか、全くかかわらないかではなく
ほどほどに付き合うっていうのも必要ですよ。

Answer 3

そうやって、大人になっていくんではないの？

良くも悪くも。