今は社会人(民間等経験者)を対象とした採用枠を設ける自治体が増えていますが、受験者には仕事をしている人もたくさんいますので、独学で試験準備する方もたくさんいるはずです。 そういう勉強時間をなかなか確保できない方が公務員試験に挑むのは大変でしょうが、教養試験はある程度パターンがあるものなので、きちんと計画を立てて勉強すれば十分合格を狙えます。 勉強方法の中で私のおススメは、1冊で教養試験のいろんな科目を網羅している薄手のテキストを反復してやるという方法です。試験までに初めから最後まで3回くらいやれば、大体の問題は解けるようになります。 その上で、どうしても苦手な科目があるならばそれだけのテキストを別にやる程度で十分でしょう。 ちなみに、学校で昔勉強したような科目よりも、判断推理などクイズっぽい科目を少しでも多く回答できるようになるのがカギです。 あと、いうまでもありませんが、受験職種に対応したテキストを選びましょう。公安系と事務系では難易度が全く異なりますし、技術系だと専門科目もあります。
実数は不明ですが、何千何万といる受験者全員が予備校などに通っているとは思えないので、独学の方も結構いるはずです。 大学受験の貯金がある人は少し勉強するだけで受かるでしょうし、8割方暗記なので、結局独学と変わらないのではないでしょうか。 テキスト選びですが、まず志望先の過去問(一般的なスーパー過去問ゼミ等)を購入してください。 これにより以下の作業を行います。 ①捨て科目の選定②出題が多い科目を調べる③各教科の頻出分野を調べる 以上3点に注意するだけで勉強量をかなり減らせます。 後はスー過去をただひたすら潰すのみです。 その上でわからないことがあれば、調べられるテキストを購入すれば十分です(逆に調べられないテキストはダメなテキストです)。
独学で挑戦される方は結構多いと思いますよ。 テキスト選びに関しては過去問題集をとりあえず買ってみてそれを解くということで良いと思います。参考書は基本的には必要ないというか、科目数が多すぎるので参考書を参考にしている暇はおそらくほとんどないと思います。したがって、基本的には過去問題集をいきなりやってみて理解したり、暗記したりします。それで、どうしても分からない科目だけ参考書などを買って読んでみるという流れで良いと思います。 公務員試験用のブログを書いているので、良かったらご覧ください! 独学の人のために有益な情報を載せているつもりです。 http://koumuinouen.net/
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