葬儀場でのバイト 30代の主婦です。 小学生以下の子供が3人います。 今日、葬儀場(セレモニーホール)での事務…

Question

葬儀場でのバイト

30代の主婦です。
小学生以下の子供が3人います。
今日、葬儀場(セレモニーホール)での事務のアルバイトの面接に行って来ました。
わりと近所で条件が求めていたものと合っており(平日午前中だけ等)、やる気マンマンだったのですが、面接で以下の事を言われました。

・仕事として葬儀に携わることはなく、パソコンや電話応対、会食室のセッティング、役所への書類提出のおつかい等であること
・ただ、やはり同じ建物内にほとけ様があったり、泣き崩れるご遺族を目にしたりするので普通の仕事より心理的負荷が高いこと
・ここで働くことを家族が本当に納得できるか確認すること

私個人としては、葬儀場での仕事でも割り切れるし、祖父や祖母などを見送ってきた経験があるので大丈夫だろうと思っていたのですが、前任の方が何人か「やっぱり辛い…」と辞めていったそうで、採用にも慎重になっていて、とおっしゃってました。また、年配の方のなかには家族が働くのは反対！って姿勢の方も多いらしくて。

実際に葬儀場でお仕事されてらっしゃる方がいましたら、事務でもそんなに辛くなりそう…でしょうか？
個人的には、若い方や子供のほとけ様だったら…やっぱり自分まで落ち込むのかなぁ…。

Answer 1

現在葬儀のセレモニースタッフとして働いています。

仕事内容は通夜・告別式・お別れの儀での葬儀社のアシスタント業務です。

質問文ではホールでのお仕事は会食の準備（配膳だと思います）とのことですが、基本的に会食の場は式場内とは離れた別室になるため、直接ご遺族の悲しみの場に立ち会うことはないかと思います。

また、事務だけなら心理的な負担はほとんどないでしょう。

ただ、採用する側から「覚悟がいる」様な話があったということは、式の前（納棺）や式中の手伝いがあるかもしれません。だとすると、業務内容が大きく変わるのでもう一度確認した方が良いかと思われます。

因みに小さな子どもや、若い方（10代〜20代）が故人様でのお式はあまりありません。9割はお年を召した方です。なので、ほとんどのお式はしめやかに終わります。

最近はおくりびとブームで神聖なイメージがあるようですが、個人的には周りの人のイメージなど気にされる方は、その時点で向いていないと思います。採用側もそう言いたかったのかもしれません。

けれどお葬式のお仕事は人生を終えた方の最後のお手伝いができる、素敵なお仕事だと思いますよ。(^^)

Answer 2

経験のない者がすいません。
それらは、私が、葬儀場のパートを受けることをあきらめた理由です。
精神的な負担が大きいそうですね。
募集を時々見るし、私はパートでも誰かの役に立つ仕事がいいなあ、と漠然と思っていたことがあって、真剣に探していたことがありました。
しかし、２番目の理由があきらめた最大の理由でした。
ネットでリサーチしていても、その理由は大きかったですね。
ご家族の方が反対しているのでないなら、ここはしっかり考えてみてください。

Answer 3

そうですね、天寿を全うして亡くなられた方なら、家族親戚もそれほど嘆くことも無いでしょう（経験から）。
でも、幼くして亡くなった子どもさん、若くして亡くなったお子様のいる方などだと、見ておれないよね。私なら無理だろうな。