公務員試験に落ちた大勢はその後どうなるのでしょうか？ 基本的に倍率はどこも高いと思います。

Question

公務員試験に落ちた大勢はその後どうなるのでしょうか？
基本的に倍率はどこも高いと思います。倍率が高いということは、それだけ不合格だった人間も多いということですよね？
さらに、ほとんどの受験者は時間的余裕が無くて、民間企業への就職活動を断念し、公務員試験一本に絞ると聞きます。
そして、不合格者の末路は民間企業への就活に変更するか公務員浪人して来年も受験するかの２択に分かれるとのこと。
しかし、公務員試験が全て終わるのは１０月頃ですよね？
その頃にはほとんど民間の募集も無くなっていると思うのですが、そこに大勢の悲惨な方々が流れて行くのが現状ということなのでしょうか？

Answer 1

自分の友人や知り合いを見た場合、おおよそ半数は民間企業と合わせて採用試験を受けていましたよ。
半数は、落ちても来年また受ける…という感じでした。

そして、傾向としては公務員しか受けていない人よりも、民間企業の内定をもらっている人の方が、公務員試験の合格率が高かったです。

それから、公務員試験が終わるのはみな１０月頃というわけではないようですよ。
以前、地方上級（県庁の職員になるやつ）の内定をもらいましたが、それは８月のことでしたし。

Answer 2

関係者です。
概ねあなたのご推測どおりです。
公務員試験に失敗した人は，２つのパターンに分かれます。
一つは翌年にまた受験をするもの。
いま一つは方針を切り替えて民間企業へ職を求めるもの。
大卒の求人は年間を通して出ていますので，あなたに能力が
備わっていれば，また高望みすることがなければ確実に就職
できます。
大学の就職サポートセンターに相談するもよし，ハロワの
能力の高い相談員に面倒を見てもらうのもいいでしょう。
なお，ハロワ相談員は玉石混交です。
相談員の対応が自分に合わない場合は，あなたに合う人が
見つかるまで，どんどん変えて行って結構です。
頑張ってください。

Answer 3

大体は民間に就職して在職中に試験を受けて合格される方が多いですよ。