解決済み
診療放射線技師は、就職先が少ないと言われながらも、大学などの就職率を見るとほぼ100%となっていたり、よくわかりません。実際のところ就職はかなり難しいのですか?
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国家試験の合格率のように公式に発表されるわけではなく、 就職率はあくまで、学校側の自己申告ですから鵜呑みにする のも危険ですけどね。 仮に100%であっても、自分の希望したとおりの就職先に 就けるのは数割でしょう。最低でも、総合病院で働きたいと 考えていた人が、どこからも採用が貰えず、CTもMRIもない クリニックに入ったとしたら、「就職難なんか嘘だった」 と言えるでしょうか? ついでに言うと、この業界でもっとも需要があるのは新卒 なんです。最初の就職は失敗したけど、なんとか這い上が ろうとしても、そこには、より厳しい現実がある。 25年前に就職したぼくが感じるのは、求人数の減少よりも 採用試験の倍率のインフレが驚きです。 卒業する学生が増えたのです。 人気のあるところは、10倍、20倍、あたりまえ。 不採用にも三段階あります。 (1) 書類選考で落とされる。 (2) 二次試験には進んだが、早い段階から外される。 (3) 最終的な候補には残ったが、惜敗。 (1)(2)な人は、どこに行ってもなかなか競争に勝てません。 普通の大学生なら、自分の個性に合った職を探せばいいの ですが、この場合、行く先はすべて同じ業種ですから、 どこも欲しいタイプは似たり寄ったりで、人気のない人は どこに行っても…なのが恐いところ。
なるほど:3
大学はいろんなコネを持っています。僕のように最後まで就職できない売れ残ったのは個人病院以下に医師クラスの教授・学科長・学部長のコネとかで押し込まれ100パーセントとなります。でもそれを頑なに拒否するバカたれがいるのも確かです。
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