陸上自衛隊の仕事について 陸上自衛隊のレンジャー(特殊作戦群)などは災害時に救助隊のように救助を行うことはありますか？…

Question

陸上自衛隊の仕事について
陸上自衛隊のレンジャー(特殊作戦群)などは災害時に救助隊のように救助を行うことはありますか？
また、救助専門の部隊があれば画像なども添付して回答よろしくお願いします。また、もし陸上自衛隊が救助を行うのであれば、その救助センスとはどのくらいの物なのでしょうか？
横浜のSUPER RANGERとどちらが上ですか？

補足

M様を守るために知りたいのでよろしくお願いします。

Answer 1

はじめまして、基本的には陸自には救助の専門部隊はありませんがヘリコプターからのリペリング訓練をしているレンジャー資格者がホイストを使い救助します。陸自保有のヘリには通常ホイストは装備しておりませんが災害時には装着し救助に向かう事になります。また、海自には降下救助員(センサーマン)空自には、航空救難団の救難員(メディック)といった救助専門部隊もあり、自衛隊の場合、陸、海、空のいずれにも救難に対応出来る体制にあります。特に、空自の航空救難団にあっては海上、山岳、などいずれの救難にも対応出来る能力を備えた隊員が待機しており本当の意味での救難最後の砦と言われています。消防や警察のレスキュー隊、海保の特殊救難隊、いずれもそれぞれのスペシャリストであると思いますので、あれよりもこちらが上とか下などという事はないのではないでしょうか？いずれの組織にしても人を助けるといった意味では皆同じ気持ちでいると思いますが。長文にて失礼しました。

Answer 2

基本的に無いです。
施設・輸送・衛生・後方援連隊などがメインで専門的な救助は、消防等の専門部署が担当します。車両や航空機等は、依頼によって救助支援として出動します。
民間人救助は、素人ですかね～！