ディベロッパー(開発者)とは、ざっくり言うと、ゼネコンに建物を発注し、その建物をテナントに貸し、賃料を取り儲ける会社です。また、マンションをゼネコンに発注し、それを高く売って儲ける会社です。 土地を買って、建物を建て付加価値を付けることで、土地の持つ潜在能力を高め、付加価値を付けその利ざやで儲ける会社です。 ※儲けるとか書いていますが、悪い会社ではありません。 ゼネコンは、建物を建てる会社です。メインは職人やメーカーを取りまとめ、建物を建てることが仕事ですが、大きなゼネコンでは、自社で建物の設計をしたり、ディベロッパーのように土地を買って、自社で建物を建て運用する会社もあります。 工務店は、建設会社と同じ意味だと思ってください。 工務店は、日本の五大ゼネコンの一つ竹中工務店が最初に名乗ったのが始まりです。その後、中小のゼネコンや下請け建設会社が会社名に付け始めました。 住宅業界ですと、工務店は小さな建設会社を指すことが多いですが、工務店だからといって弱小の会社だけではないのです。 ※一条工務店など大きな建設会社もあります。
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