現在、A市の新卒採用の内定をもらい、誓約書も提出し、内定者懇親会にも出席しました。 しかし、このA市の最終合格発表待ち…

Question

現在、A市の新卒採用の内定をもらい、誓約書も提出し、内定者懇親会にも出席しました。
しかし、このA市の最終合格発表待ちの間に、B市の 民間経験者採用の募集が出たので応募しました。
A市の面接では、他の自治体を受験しているか？と質問され、その時はB市は募集すら出ていなかったので、受験していないし、A市が第一志望と答えました。
そして、B市の1次試験合格通知がきました。本来ならば、A市に誓約書を提出しているので、B市の2次試験を辞退するのが常識だということはわかっているのですが、B市の方が【現在の】第一志望です。
B市は3次試験まであり、最終発表は12月中旬の予定で採用予定人数は若干名です。B市は、募集・応募はあったが、最終合格0人というような判定もする市です。
この場合、A市にその旨を伝えれば、A市は「B市を辞退するように」と言われるのは明白だと思われます。
社会通念上、常識的にB市を辞退するべき、というこも、大変失礼、迷惑なこともわかっています。
しかし、B市が第一志望とはなったが、B市に最終合格するとは限らないし、このままA市には黙ってB市の2次試験を受け、最終合格が出てからA市に辞退の旨を伝えてもよいものでしょうか？
B市に落ちた場合は、現在の会社を辞め、A市に行きます。
また、A市の面接時に、他の自治体は受験しているか？との質問がありましたが、このときはB市は募集すら出ていなかったので、他は受けておらず、A市が第一志望である旨を答えました。
B市の面接でも、同様の質問がされると思われますが、この場合、A市の誓約書を提出済みの旨を正直に答えるべきか、他は受験していない旨の答え(虚偽の答弁)をするべきか悩みます。
正直に答えると、民間経験者採用の試験を受けていながら、誓約書提出後に他の自治体を受験するなど、社会人としての常識がない、と判断されてしまうでしょうか？
それとも、虚偽の答弁をした、ということの方が問題になってしまいますか？
A市は県内3番目の人口、B市は県内2番目の人口です。A市とB市で受験者・採用者の情報など共有することはあるのでしょうか？
自己の都合ばかりで自分勝手な行為という公務員にあるまじきことをしているのも理解していますが、この先数十年の自分の人生がかかっている、という面もあります。
長文に加えて分かりにくい質問で申し訳ないのですが、皆様の意見を教えてください。

Answer 1

少なくともA市には、B受験の旨は伝えなくていいと思います。
調べられることもないでしょうし、正直なところ自身の重要な転職の機会に世間体なんか気にしてられませんよね

B市の面接では、A市内定の旨を正直に伝えるのも一つの戦略になるかもしれません
他の自治体からも声をかけられている優秀な人材だとアピールできる可能性も多少はあるかと私は考えます

自治体試験の併願はだれもが行うことだと、採用側も十分に理解しているはずなので、その点を考慮したうえで
自身の最善を尽くすのがベストだと思いますよ。

B市の面接頑張ってください。
転職活動の成功を祈ります。

Answer 2

社会通念上で言うなら、A市に黙ってB市を受験し、受かったらA市に辞退を申し出るのが当然です。
内定時の誓約書に拘束力は殆どありません。
だって貴方はまだ雇用契約書にサインしていませんもの。
A市とはなんの雇用契約も結んでいませんよ。

A市にはB市受験のことは絶対に黙っていてください。
調べたって教えませんし、そんなこと調べるほど役所は暇でも優秀でもありません。

社会人なら、内定辞退なんて普通のことだと理解するべきです。
優秀な人ほど複数のトップ企業から内定をもらい、そこから一つの企業を選んでいます。
だからバブルの頃は内定者の引き留めのためにパーティーや旅行を開いていたわけです。

Answer 3

併願するのは当たり前。たとえ嘘でも第一志望だと答えるのも当たり前。公務員試験はそういうものです。相手側だってそんなことは百も承知です。

辞退したからといって損害賠償の請求などはされません。

B市に採用が決まったらA市に辞退の意思を伝えればいいです。

Answer 4

全てをバカ正直に行う必要はない。
役所人事も内定辞退を見込んで多めの採用をしている。
誓約をしたからといって、それが強制力を持つものにはなりません。