面接での失敗

Question

面接での失敗昨日、最終面接を受けてきました。

三人の集団面接でした。

一番初めの質問で、「あなたの人生に影響を与えた人物についてお答えください」といわれました。

私は父について話したのですが、よくよく考えてみたら、「家族以外で・・・」と言われていた気がします。

緊張していて、すっかり忘れてしまっていました。

これは大きな減点になっているのでしょうか。

第一志望だったので、ものすごくショックです。

Answer 1

面接の際に、面接官が見るポイントって何だと思いますか？
質問する内容に興味があって聞いていると思いますか？
それは、アンケート用紙にでも書かせればいいことだと思いませんか？
志望動機などは、あらかじめ用意した答えをきちんと言えるのかを見ていると思いますが、ほかの質問では、あなたを困らせて反応を見ているはずです。
かなりサプライズな質問も出てきているのではないでしょうか。
すべてに準備ができていて、落ち着いて答えられるなら、それはそれでいいことだと思いますが、答える内容に関しては採用を決める上で、そんなに重視していませんよ。
まあ、緊張していることは伝わったんじゃないでしょうか。。。

Answer 2

それは残念でしたね。
第一志望だと気合が入る分緊張しますからね＾＾。

面接で大事な事は、相手と気持ちのよい会話ができるか？だと思います。
その点で、相手の話をきちんと聞けなかったことは大きなマイナスアでしょう。
他の面接でも、父を尊敬していると話す学生が多かったのでしょう。

通常は、親を尊敬しているのは当たり前のこととして、家族以外に尊敬する
一般的に判る人を挙げるものです。

福沢諭吉でも、リンカーンでもナイチンゲール、イチローでもいいから、
伝記に出てくるような人を考えましょう。

違う面接でも聞かれるかも知れませんから、緊張していても聞き逃さない
聞く技術を身につけて、内容も考えなおしてみてください。

終わった事は反省すればよし。仕方ないじゃん。
これからこれから！

Answer 3

面接官にもよりますので、あまり気にされない事です。

ただ、往々にしてそういった場合は提示された条件を満たす回答でなければ本来は
減点対象になります。聞き違いはなかったという気持ちで結果を待ちましょう。

しかし最終面接でよほど緊張されていたんですね。
時間はあっという間に流れますが、一呼吸くらいつける余裕はどこにでもあります。
質問を整理し、余裕を持って回答されるように心がければこのような失敗は二度と起こりませんよ。