解決済み
うちのかみさん(国立法学卒)いわく、 「とろうと思ったら仕事している現在で3年かな。順調なら2年、仕事しなかったら1年、ただ予備で2年見て欲しい。ただ、司法書士事務所に勤務して、司法書士会のドロドロな人間関係聞いて、とる気なくしたけどねー。職のない地方でも、司法書士とって稼いで欲しいなら3年待ってね。」 だそうだ。
なるほど:1
仕事せずに合格することを「富士山を、ふもとから一気にダッシュで頂上までたどりつけること」とすると、仕事をしながら合格をするというのは、「同じことを、30キログラムのおもりを背負って、大リーグ養成ギブスを装着し、うさぎとびで同じことをやること」になるかと思います。
なるほど:1
私は受験したことはありませんが、かなり難しいと思います。働きながらでは合格は不可能とさえ言われています。一部の聡明な能力の高い人が何年もかけて勉強漬けの生活をしてやっと取得できるような資格です。勉強に着手するつもりでしたらよく考えてからでないと人生をだめにする可能性もあります。
なるほど:4
普通に働きながらの定義を、仮に派遣・契約社員9時~17時勤務と仮定します。 で、結論ですがどのくらい難しいか、、、、激しく難しいです。100人挑戦して、97人は毎年落ちるわけですし、足切などを考えると、それを超えるだけでも一苦労です。というか、出題範囲の学習を終えるだけでも大変です。 仮に仕事の後、3時間の講義を週3回受け、他の平日は1日5時間、週末は盆も暮れも勉強漬け、、、、などなどの勉強生活に最低2~3年耐えられるかというのが一つ、そのうえで、直前期に追い込みをかけられる環境を作れるか、受験勉強中に仕事を失わないかなどを考慮すると、まぁ、分かりますよね。 5年かけても受かれば御の字ですし、最悪どこかで諦めることも肝心です。というか、諦める人が絶対多数です。
なるほど:1
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