解決済み
26歳男です。 今、就活してるのですが前職が営業職だったので営業で探してるのですが中々決まらなく、通る所は商材に興味がわかなくて断ってしまいます。 そこで元々スポーツが好きで理学療法士か作業療法士か柔道整復師の専門にいこうともおもってます。 しかし、卒業するのは30歳であり就職の面が不安になってしまいます。 現実を見た方がいいのでしょうか?
元々大卒の文系で営業に向いてない性格で今、迷走しているんです。 スポーツを15年行っていた経験から身体を動かしたり筋肉についても興味があり意欲的にできると考えている所なのですがお金もかかるし悩みます。。。
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理学療法士ですが、給与は今後も下がると断言できます。昔はかなり良かったらしいのですが。 理学療法士で年収320(手取り17)とか普通にありますよ。ただ、興味ある人ならやりがいはあると思います。 就職も選ばなければあると思います(○○希望とか、選ぶほどすでに求人はありません) 給与より、やりがい重視というならお進めします。あとは他の方が答えてる通りだと思います。
30で卒業なんてたくさんいますよ。 私のクラスは30越えて入学した人は10人以上いましたから。 一番大切なのは「本当に心からやりたい気持ち」です。 入学したら地獄ですからね。 これがないと挫折しますよ。
20代後半の医療専門学校に通う者です。 卒業時に30歳であれば、就職はあまり心配しなくて大丈夫かと思います。もちろん若い人に比べたら門戸は狭いですが、決して就職できないという年齢ではないです。 ただし、就職以上に考えてほしい問題が「3(4)年間の学校生活」です。 学費は3年間で400~500万円かかります。1~2年生の実習がない時期はアルバイトも可能ですが、あまりアルバイトばかりしていると単位を落として留年ということになってしまいます。3年生になったらもうアルバイトはできないと思っていた方が良いです。 また医療専門学校の規則は大変厳しく、服装や髪形など厳しく指導されます。正直なところ、20代後半になってこういった高校生のような生活指導を受けるのは、慣れるまでは大きなストレスでした(^_^;) また、20代後半といえば周りは結婚など人生の一歩を踏み出していく時です。そんな中で、ただひたすら医療の勉強や実習に時間を費やさなければならないことに、焦ったり迷ったりもしました。 学校によっては留年・退学率が3割を越えるところもあります。国家試験に受かりそうにない学生は容赦なく留年させる学校も多いです。そういったプレッシャーにも耐えなければなりませんでした。 そんな大変な思いをしてやっと卒業できても、お給料は21歳の新卒と同じ額です。本当に「これを仕事にしたい!」という強い気持ちがなければやってられないと思います。 さらに、理学療法士、作業療法士、柔道整復師、全てにおいて言えることですが、スポーツ傷害やスポーツ外傷だけを対象とするわけではありません。当然、筋肉のことだけでなく、内臓や神経なども深く勉強しなければなりませんし、物理や法律の勉強もあります。パソコンを使うような仕事ではありませんが、かと言って体育教師やスポーツインストラクターのように自分自身が激しく体を動かすような仕事でもないので、スポーツを長年やってきたという経験がそのまま役に立つわけでもありません。スポーツ経験があるかどうかはあまり重要ではないです。スポーツが好きでこの業界に入っても、病院や接骨院によってはスポーツでケガや障害を負った人なんて一人も来ない…ということも珍しくありません。スポーツが好きというだけでは中々続けられないのが現実かと思います。 聞こえの良い話は専門学校の広報担当者がしてくれると思いますので(笑)、私はあえて厳しい話をさせて頂きました。参考になれば幸いです。
なるほど:1
みんながみんな自分の興味のある分野で働いているわけじゃないんです。 もっと現実を見てはいかがでしょうか。 いざやってみたら興味がもててきたりするかもしれませんよ。
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