人間関係に疲れました。

Question

人間関係に疲れました。５０代の内勤業務者です。今回営業から内勤業務へ移動になりました。今までは何をこなすのも自分のペースで出来ましたが、
いざ内勤業務へ移動になり、同じ部署の人に（自分よりかなり年下）何をするにも確認、伝達をしなければなりません。
本当にくだらない事までいちいち伝達をする事に疲れました。ちなみに同じ内勤者は営業経験がありません。
自分なりに仕事の効率が良いと判断して行動していたのですが、逆に意見されました。同じ様な経験をなされた方は同様に対応されましたか？小さい会社の為、今後波風をたてたくありません。何卒ご意見をお願いします。

Answer 1

昔、営業→内勤に異動したことがあります。一言で言うと「文化の違い」なのかもしれませんが、何とも言えない違いがそこにはありますよね。想像ですけど、なんとなくお気持ち分かります。

営業って、基本的に外（お客様）を向いている仕事なので、社内伝達などは極論お客様に迷惑をかけなければよく、自分でコントロールできるんですよね。でも内勤って社内を向いてやる仕事なので、内勤にとってのお客は同僚だったりするんです。伝達しないと、思わぬところに影響したりすることを経験で知っているから、細かいことでも共有し合っているんだと思いますよ。実際、自分にとっては「自分が分かっておけばいい」と思っていたようなことでも、周囲が知っておかないと困ることってありました。

異動されてどれくらい経たれたか分かりませんが、とりあえず半年～1年は言われた通りにやってみては？何か見える事ありますよ、きっと。

頑張ってください！

Answer 2

ご質問を拝見し、妙な違和感を覚えました。

率直に申しあげれば、営業と内勤という業務の違いに戸惑うのではなく、ご自身の中で「営業＞内勤」と位置づけされ、まさにその「内勤」に身を置いていること自体に戸惑っておられるのではないですか。
文章の端々にそれを感じます。

「本当にくだらない事」…それは貴兄の主観です。客観的に判断して本当にくだらないことでしょうか？
「内勤者は営業経験がありません」…逆もまた然り、内勤に従事されている方も同じように思っているのではないですか？

当方も入社してから営業畑を15年、その後内勤へ異動となり、同様に決して大きな会社ではありませんから様々な業務に従事、時には兼任も経て現在に至ります。

営業時代には「俺たち営業が会社の屋台骨を支えてるんだ！」という自負がありましたし、内勤に従事する同僚に対し心無いことも言ったと思います。
しかし、実際に自分で内勤をするようになってからそれが驕りであり、いかに傲慢な考えだったかを実感しました。
内勤には営業にはない苦労があることも。
家庭と同じです、夫と妻のどちらが偉い、どちらが大変を議論することは不毛なことです。

それともう1点。
ほぼご同輩の貴兄ですから、それなりの責任者として異動されたことと思います。
しかし、異動先では責任者であっても新参者（失礼！）なのです。

＞自分なりに仕事の効率が良いと判断して行動していたのですが、逆に意見されました。
当然です。部署内でのコンセンサスを得ずに行動すれば、上司と言えどもそれは自分勝手としか映りません。
従来からいるスタッフにとっては、本当に効率的かどうかの判断より抵抗感が勝ります。しかも、貴兄の職責が高ければ高いほど、スタッフから見た貴兄のエゴ度も高いと判断されます。

長年染み付いた習慣や、自分なり、職場なりの流儀を変えることは難しいものです。
かと言って、相手の習慣、流儀を変えることもまた容易ではありません。
預かった部署を仲間（部下も含めて）と一緒に「一から作るんだ！」くらいの精神で臨まれると少しは視線が変わり、同僚や部下への接し方にも変化があると思います。
自分の流儀が通用しない部署に行った、しかもそれが内勤、と思うから苦痛になり、結果としてご自身でハードルを上げることになるのではないですか。

貴兄が先入観や色眼鏡で見ていると、相手も同じことします。
ますは、貴兄を取り巻く環境の全てをニュートラルに見ることが大切なのではないでしょうか。

同輩として応援しています、頑張ってください。

Answer 3

過去と他人は変えられない。自分と未来を変えましょう。

Answer 4

立場は違いますが、同じ悩みを持ってます。

今までの 「自分のやり方」というものが あるのですから
自分のペースを乱される、これが一番 困りますね。

だけど、あなたが言うように、小さい会社で もめるほど 後に響きます。

私は、不本意ですが、長いものには巻かれろと思い
周りに 合わせるようにしてます。
「そのうち、この うっとおしいやり方に 慣れるだろう」と信じて。
慣れた、周りが安心したころ、少しずつ また自分のやり方に
戻していけると思ってます。

私自身を信用してもらえたら、仕事のやり方も 信用してもらえるかなと
今は、周りに従ってます。