解決済み
chinsoi_1022さん 裁判には、大きく分けて、 刑事裁判と民事裁判があります。 刑法違反(殺人とか)の裁判で、 被告がいて、検事がいて、というのが刑事裁判。 民法裁判は、それこそご近所トラブルとかで、 原告がいて、被告がいて、 という裁判。 弁護士は、基本的に、 どこの法律事務所に所属しても、 民事も刑事も請け負います。 専門という人もいますが、 あまりいないと思いますよ。 有名な事務所にいなければ、 あまり大きな案件は入ってこないです。 (最高裁まで行くような重要案件など) 信用商売、というところもあるので。
依頼案件の絶対数からして全然違うじゃないですか、離婚と殺人とが起きる頻度の差的に(苦笑) 殺人事件に携わるなら、弁護士よりもまず検察をめざすことです。裁判官にしても、殺人事件を扱うのは頻度的に稀になりますから。 弁護士なんて、司法試験に受かればいつでもできるんですよ。法曹関係に採用されるのが難しいんですから、どうしても殺人関係というなら、司法試験に受かったなりの立場と視点からジャーナリスト、または小説家として著述の世界に進まれるのも一考かと・・・
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