登録販売者の試験に合格しました。 あと1ヶ月もしないうちに、資格者として売り場に立たなければなりませんが、 …

Question

登録販売者の試験に合格しました。

あと1ヶ月もしないうちに、資格者として売り場に立たなければなりませんが、

お客さまに合ったお薬を選べるか不安なので、
実用的な本を探しています。

お客さまからの持病と飲み合わせの相談や、薬の違いなど

商品名とともに分かりやすく載っているおすすめの本がありましたら
教えていただきたいです。

Answer 1

私は配置薬ですが、何でもそうですが登録販売者の免許も薬の販売について最低限の知識を持っているだけで、ここがスタートラインと思います。
今から現場でお客様と話すと解らない事が数多く有ります。その時に調べて勉強する。その繰り返しで自分の知識が一歩進むと思います。
今から試験勉強以上に勉強しないといけないかも知れませんが、お客様からの有り難う。良く効いたよ。等の声を頂くと又頑張ろうと思います。全てを上手くやろうと思わずに、又少しずつ勉強しようと思う位で良いと思いますよ。

Answer 2

登録販売者です。
私は一番最初に試験を受ける時、 「 社員と同じように白衣を着て仕事ができる 」 という憧憬の念から受験しました。
1回目で落ち、2回目で合格。
数ヶ月後に資格が施行され、白衣を着て仕事をするようになりました。
しかしながら、社員として仕事をしてきたわけではなく、アルバイトとしての勤務でしたので、社員のように勉強会を兼ねた会議などもありません。
独学での勉強ですので、 「 狭く浅く 」 という形での合格でした。
要するに、点数上の合格に過ぎず、知識が十分なわけではありません。
ましてや、もともと裏方の業務専任だったので接客経験も浅く、薬についての説明の仕方さえ良く解かりませんでした。
結局、資格が施行された2009年の6月から8月まで、3ヶ月間だけ登録販売者として勤務した後、資格者としての自信を無くして退職しました。
それから一時的に別企業のドラッグストアに登録販売者として半年ぶりに復帰しましたが、二度と就くことは無いと思っていたので辞めて以来、特に勉強もせずにいました。
知識はすっかり抜けきってしまっていて、いわゆる 「 ペーパー資格者 」 になっていました。
職場イジメに遭ったこともあり、２か月で退職。
それから体調を患って数ヵ月間に亘って無色が続き、何か仕事をしなければと思って友人に相談した結果、今のドラッグストアで仕事をすることになりました。
ドラッグストアはもうたくさんだと思っていたので難色を示したのですが、ある事情から切羽詰っていたので致し方なく登録販売者としての再復帰しました。
それから2年半が過ぎ、現在に至るのですが、未だに深く突かれると回答や説明に窮します。
一体、他の登録販売者はどうやって知識を身に着け、それを維持しているのか不思議です。
先日も上司から知識の浅さを指摘され、本気で勉強しないといかんと思い、先ほど本を買ってきました。

私が買ったのは『 超! 早引き 登録販売者 「 実務 」 ハンドブック 』 というものです。
成美堂出版から発売されています。
ISBN などは以下の通りです。

ISBN・・・・978-4-415-31169-2
JAN （ 上 ） ・・・・9784415311692
JAN （ 下 ） ・・・・1923047016003

定価は1680円 （ 税込 ） です。