司法書士試験の勉強について、これだけ毎日必死で勉強をしているのに全く出来るようになりません。 独学で短期合格を目指して…

Question

司法書士試験の勉強について、これだけ毎日必死で勉強をしているのに全く出来るようになりません。
独学で短期合格を目指して1年目から全力で飛ばして来ましたが、結果は6年目も終わってしまいました。民法、不動産登記法、会社法、商業登記法、民事訴訟法・・・択一1問やるのに１～2時間かかる。全く出来ない
憲法、刑法・・・何が何だかまるで分からない、常に全問不正解
民事執行法、保全法・・・何がなんだかさっぱり分からない、解答は常にいい加減、山勘
供託法、司法書士法・・・唯一の何とか出来る科目
これが現状です。
もう時間がありません。毎日１０時間勉強しています。休憩時間も食事も短時間で切り上げて死抜きで勉強してきましたが、未だに何度もやった過去問を見てもはじめて見た問題同様、まるで何も覚えていません。もうどうしたらいいのか・・・。親に頼んで、専門学校の講座を受講すべきか、むしろそうしないと永遠に無理なんじゃないかと思えてきました。

Answer 1

参考 http://sihoushosi-goukaku.seesaa.net/article/377693318.html

勉強法のどこが間違っていて、この試験の膨大な内容の学習範囲を自分のものにするためにはどうしたらいいか。

よく考えてください。

１．学習内容は制度趣旨などちゃんと理解できているか。

２．理解できたのはいいが、その知識を何度も見直して記憶を定着させているか。

３．テキストを使わずに、過去問のみの暗記学習をしているのではないか。

４．しかも過去問の内容の知識を理解して覚えようとせずにただやみくもに過去問の正誤を暗記しようとしていないか。

僕の対策として（参考）

１．オートマチックとでるトコという問題集で、理解を完全にする。

２．テキストを汚してテキストを見やすくする。

３．記憶を管理するために、紙に書くなどの作業を取り入れる。

Answer 2

正直六年必死に毎日やってそのレベルだと諦めた方がいいと思います。
予備校使っても同じだと思います。
資格を取れば人生が逆転できるものでもありません。
登記案件も、既存の司法書士が顧客である銀行や不動産やと結託して強固な信頼関係によってビジネスを展開しています。
この、強固な信頼関係が出来上がっている関係に新規参入するのはたやすいことではありません。
毎日10時間って無職なんですよね。早急に就職した方がいいです。
今まで勉強してきたことを無駄にしないように、司法書士事務所に勤められると良いと思います。
予備校にいっても、地頭がある程度よくないと時間と金の浪費につながります。

Answer 3

予備校使いなよ。ほとんどの合格者は予備校利用しているのが現状。時間をお金で買う時代だからね。もちろん独学で受かる人もいるけど3年やって駄目ならこのまま独学で続けても永遠に受からないよ。
予備校使えば大した試験じゃないけど独学だと今でも厳しい試験だよ。

Answer 4

失礼ですが、年はおいくつですか