増えています。 平成14 155,050 平成19 167,636 平成20 169,914 平成21 172,039 平成22 174,403 平成23 176,684 平成24 177,570 問題?(かどうかは別にして)は、いわゆる研究者型の採用数が減って、実務型(企業経験者など)の教員採用数が増えていること。もう一つは、大学教員の数の増え方に比べて、大学院生、特に博士課程の修了者数が増えていることです。 そのため、博士課程を修了しても研究職に就けない、「野良博士」=高学歴ワーキングプアが増えているわけです。
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