国立大学事務職員の2次試験について。 国立大学事務職員の2次試験について、不安な点がありましたので投稿させて頂きま…

Question

国立大学事務職員の2次試験について。

国立大学事務職員の2次試験について、不安な点がありましたので投稿させて頂きました。現職員や選考を受けた方がいらっしゃい枚したら、教えて頂きたいと思います。質問内容と致しましては、2次試験の倍率についてです。
1次試験の倍率はHPに乗っているのである程度は予想ができるのですが、2次試験については見当たりませんでした。実際2次試験の倍率はどんなものなのえしょうか。期間訪問にいた人数からの予測でも構いません。
また、倍率から判断できるとは思いますが、実際、1次試験合格者でどの大学からも内定をもらえない方はどれくらいいるのでしょうか。

正確なデータがないと思いますので、経験則でも構いません。
以上、ご経験されている方がいらっしゃいましたら、教えて頂きたいと思っております。

Answer 1

今年、公務員試験を受験したものです。
国立大学法人も受けましたので、お答えいたします。
地区や大学によっても異なると思うのですが、
大学の場合、倍率が高いところで20倍くらい、低いところでも10倍くらいだと思います。
ちなみに機関訪問の人数と、面接時間や日程などから推定した数字です。
ただ、途中辞退なども多く、内定辞退を見越して大目に内定を出したりするため、
実際の倍率はもう少し低くなると考えられます。

＞実際、1次試験合格者でどの大学からも内定をもらえない方はどれくらいいるのでしょうか。

ほとんどです。
単純計算ですが、一次試験合格者は、実際の採用人数の約10倍ほどいるため、
１次合格者の約９割は、どこからも内定をもらえません。
ただ、繰り返しになりますが、国立大学を本命にしている人はそれほど多くなく、
大体が併願なので途中辞退も多いですし、そこまで厳しいというイメージはありませんでした。
志願者が多いところは、大抵、一次の集団討論・集団面接でバッサリ切ってきますね。
併願が多いので、国立大学の仕事にあまり意欲のない人や仕事内容を理解していない人を
ふるいにかけている印象を受けました。

質問者様は、国立大学が第一志望なのでしょうか。
国立大学の場合、筆記試験も重要ですが、面接がなによりも重要で、ここからが本番だと思ってください。
厳しい試験ではありますが、しっかり対策をすれば数字ほど狭き門ではありません。
頑張ってください。

Answer 2

全体の倍率は検討がつきませんが、どの大学（国立大学等職員試験から採用する独立行政法人等含む）でも内定をもらえない受験者は確かに存在します。

一次合格者全員が内定を得ることを前提にした試験ではないですし、二次以降はそれぞれの機関ごとの採用試験ですから。