仕事への覚悟って、どれくらい必要なものでしょうか。 質問をご覧頂き、ありがとうございます。長文になります。 質問…

Question

仕事への覚悟って、どれくらい必要なものでしょうか。

質問をご覧頂き、ありがとうございます。長文になります。
質問というか、ふと思ったことなんですが…。

3年ほど前、京都にある老舗料亭に勤めていました。私が勤めていた店は京都府内ではなく、他県となりますが、
店長、料理長は京都本店から来ていた人で、支店と言えど、
本店と変わらないクオリティを保つ努力は求められていました。

業務自体はそれが当然だと思いますので、仕事時間内は、
その店の方針に従うことに異存はなく、例えば、細かいことですと…

・出勤は店の品格に相応しい格好をすること（女性はスーツ不可）。
・昼休みでも、社員としてそぐわない場所には出入りしないこと（ファーストフード禁止、など）。
・店長が認める文字を書くこと（癖字の人はボールペン字を習わされていました）

…などですが、その辺りに関しては、面倒だな…と思うことはあっても、
老舗料亭に勤めるスタッフとしての品格を求められていると思えば、
ワンピースを着ることも、マックに行かないことも、ボールペン字講座も、
そこで働きたいと思うならやるべきことである、と納得していました。

ただ、それだけでは終わらず、プライベートに口出しされるようになりました。
くだらないことから、重要なことまでいろいろですが、例えば…

・好きな芸能人を聞かれたので、竹内結子と広末涼子と答えたら、
竹内結子は素敵だけど、広末涼子は尊敬に値しないからやめなさい。
・当時の彼氏が趣味でマジックをやっているという話になったら、
そんな変わった彼氏とは別れて、もっとマトモな人と付き合いなさい。
・何処で誰が見ているかわからないので、休日でも（店の傍に行かなくても）、
出勤時と同じような服装やファーストフードには行かないようにしなさい。
・リラックマが好きで集めていると言ったら、そんな幼稚なものは捨てなさい。
・売れ残った商品がある日は、勉強の為に自腹を切って食べなさい。
・怪我で歩けない人に対し、みっともない歩き方は辞めなさい。

…など、何故そこまで言われるのか…と思うことが多々ありました。

この店を辞めたのは、入社時の契約とあまりに違う待遇を受け、
そこに対し、どういうシステムなのか店長に聞いたら、不興を買ったのか、
露骨なイジメを受け、精神的に追い詰められたからだったんですが…。

その待遇も、辞める際に本社へ問い合わせたら、あっさりと受け入れられ、
サービス残業代、研修で使った交通費や自腹で払っていた経費など、
証拠のあるものに関してのお金も、当たり前のように戻ってきました。

店はシフト制ではありましたが、8時間では終わらない仕事量と接客があり、
残業は当たり前、タイムカードは定時で切り、PCデータは店長が改竄、
それを、他のスタッフが何の疑問にも思っていない様子が不思議でした。
（一度、残業代とか…って聞いたら、さも不思議そうな顔をされました）

確かに、店長や料理長の店への奉仕はすごかったと思います。
スタッフへそういうことを言うだけのことはあって、店ではもちろん、
休日も一度は出勤してショーケースの様子をチェックしていったり、
恋人を作る時間があるなら勉強したいと、他の料亭を食べ歩いたり、
店で扱う商品に関連のありそうな他の商品を買ったりもしていましたし、
マナー講座なども習いに行ったり、本を買ったりもしていました。

仕事が恋人、ではないですが、そこまでやらないといけないものかな、と、
その時も、今も思いますが、私には到底出来ないな、と思うだけで、
店長のことを否定するつもりはないので、ご理解ください。

結局、私は「憧れは憧れのままでいることが平和である」との結論に至り、
精神的におかしくなる前にそこから逃げてしまい、今は普通の事務員です。
でも、今の仕事は楽しいし、好きな人も趣味も自分の望み通りです。

自分の気持ちまで否定されたくないと思う私の性格もあるとは思いますが、
皆さまの中で、「仕事の為に！」…とここまで思える方っているのでしょうか？
また、老舗料亭という職場において、店長は正しかったんでしょうか。

細かい質問が多くてすいません。よろしくお願いします。

補足

別に批判しているわけではなく、店長のしていることは、
それはそれですごいと認めていると書いたのですが…。

ただ、店長が是とするものをスタッフにも求めるなら、
プライベートにおいて個人の是とするものを認める器量というか、
ぶっちゃけ、彼氏やら趣味やらにまで口を出すのってどうなの？
ていうか、契約を守らなかったのは店長なのに、それを指摘されて、
イジメに走るのが“正しい大人の働き方”なの？…とは思いますが。
待遇に関しては、どんな事情があれ、本社が認めているわけですし。

わかりやすいように書いた結果、長文になったんですが…
それでも、文間を読む力がない方はいらっしゃるんですね。
他人をお嬢さん扱いする前に、それくらいの能力を身につけたらどうでしょう。

批判は構いませんが、見当違いなことは滑稽です。

Answer 1

こんにちは。
あなたに必要なのは、流す力ですね。
１００人いれば、１００とおりの意見があります。考え方もそれぞれです。
ですから、何を言われても、流す力・・・いいじゃないですか。人に何と言われようと。あなた自身が輝いていればいいんです。
何を言われても、さっと流しましょう。
ただし『良いところは、見習いましょう！』 これだけは、忘れないでくださいね。

仕事への覚悟はいりません。覚悟しなければならないほど、一生懸命することはないですよ。８割のパワーですね。
未来に向かって、頑張ってください＾＾

Answer 2

ああそうですか としか いいようがありません
郷にいれば郷に従え その職場に入れば その職場に必要な知識は 自分で得て その職場に必要とされる人間になるのが 給料と見合う 仕事をしたと言えると思うものです。お茶 着付け 簡単な料理の英会話など 自分で身につけて 機敏に働いていたお陰でお部屋を任されておりました。その道のプロとして生きる人はそれ以上のことをしています。
貴方のように生活がかからずに 簡単に転職できる人は どこへでも行けばいい それなりの賃金を得て 家庭を支える人は 仕事のためにではなく 家庭のため 家族のために 収入を得るため 働いているんです。
店長は正しい？当然でしょう。店を維持し 顧客を増やし 収入を上げるという 役割を任されているのです。勉強しても次から次と当たらし食材、原価率 季節ごとの演出 など 覚えて実行しているのですから。料理長が転勤したとたん お客は 料理の味が変わった たばこ好きの人になった と 煮物一つで見分けて 前の料理長の移った店を聞いて そちらに移る世界です。
無責任な ぷーたろーさんには わからない 大人の世界です。
また 人の意見を素直に聞き それはそれと 自分の意見は外に出さないというのも 人つきあいの方法 それもできないで 接客の仕事を なさるとは
どの職場も 責任ある立場になるということは 十年がんばってなんとか 必要な収入を得るためには それなりの努力が必要です。
世間知らずのお嬢さん 他人の批判は 大人になってからいいましょう
子供を育てるということは それだけの収入を得るために 父親は 我慢しているんです

Answer 3

かなりの覚悟がいるとおmぉいます。