解決済み
1年以内に退職⇒公務員に転職について私は1浪、1留で大阪大学を卒業し、この4月から信用金庫に勤めています。 ただ、在学時は公務員になりたいという気持ちから、勉強をしていました。民間企業は公務員がうまくいかなかった場合の保険として受けておこうという位置づけでした。 実際、公務員試験を受験したところ第1、第2志望の職種は1次試験で落ち、第3志望は受かりましたが、もう1度民間企業に入りながら受けようと決めました。 信金勤務を1年は続けようと思いましたが、思った以上に勉強する時間が捻出できず(残業や無駄に多い飲みなどのため)、再び不合格になる可能性も高まるのではないかと思い、12月を目途に退職をしようかと思っています。 そこで、質問ですが、「1浪、1留でかつ1年以内の退職」という人材を公務員として採用してくれる可能性はあるのでしょうか? 離職して受験予定ですので、受けれる試験種は全て受けるつもりです。第1志望は県庁です。 正直、自分としては傷だらけの経歴で、何とか大学名は有名であるくらいが取り柄で、そこが不安です。資格については公務員試験の練習の位置づけとして「行政書士」「宅建」「簿記2級」などを取得し、英語は話せます。ただし資格を持っているだけという感じでただの「ペーパー・ライセンス」です。 「大卒なら自分の頭で考えろ!」「時間が捻出できないのはやる気が足りないだけ!」などなど色々思われる方もいることは理解しています。 ですが、相談できる人も周りにおらず、不安な気持ちは払しょくしきれません。 皆さまの客観的なご意見をお聞かせさせていただければ幸甚です。
皆様、ありがとうございます。 補足なのですが、県庁というのは自分の出身県(西日本)ではなく、東日本の県なのです。ここで、さらに壁があるのは上記の経歴に加えて志望県庁が出身地でも大学の場所でも無いという点です。志望するまでの経緯は色々あり、現在はその県の地方紙を購読し、県の政策・取り組みを把握し ようと読み込んでいます 留年し、退職し、出身地でもない自治体を受ける人などいるのでしょうか?
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まず県庁など地方自治体を受験する予定でしたら正直あなたの現在持っている大学のブランド(ランク)、や資格はあまり関係ないです。これで有利になることは面接時に若干程度です。 引っかかるのは民間を一年以内で退職したという経歴です、(一浪はさほど問題なし)。一次(筆記)が通りいざ面接となった場合必ず付かれる所です。 しかしそのような諸事情の方はいますので、あなたがいかに面接の場でしっかり受け答えができるかがキーポイントです。 受験する自治体でどんなことがしたいのか、夢を諦め切れなかったのはどうしてか、民間に入ったのにもかかわらずそれを捨ててでもどうしてチャレンジしたのか・・・このあたりをしっかり練って下さい。 新卒の方よりハンデはついてしまいました、しかし挽回はできます、あなた次第です。
なるほど:7
採用の可能性という点ならば、全く心配いらないと思います。 先入観が入る可能性はあれど、実際の面接において、本人の属性でフィルターがかかることは県庁クラスではあまりないでしょう。面接重視と言っても、配点比率が高まっているだけで、あくまでも筆記との合計点で決まるのが公務員試験です。 筆記で上位に位置し、面接で人物を評価されれば、採用しない理由はありません。公務員の志望理由が説得力のあるものならば、退職してまで転職しようという意欲すら評価される可能性もあります。 いずれにせよ、面接では差別という意味でなく、新卒の学生と社会人経験者では見られる厳しさが変わります。職業観や元職での経験など、優秀な人物であるという印象を与えるのに期待されるポイントが増すからです。面接の世界では、人は一年一年経由してきた人生で何か有用な経験を獲得すべきであるという哲学があります。退学や転職が不利になると言われる所以はそこから生じます。それらの経験が有用であったと総括することが一般的には困難だからです。 何れにせよ、本気で取り組む覚悟があるのでしたら、さほど心配はいらないのではと思います。質問者様の経歴を採用側の視点に立ってみたとしても、志望動機や意欲が伝われば、随分不器用に遠回りしちゃった方だなという程度でしょう。もちろん、志望自治体の採用方針や評価基準までは保証できませんが‥
なるほど:2
似たような経歴の公務員志願者はたくさんいると思います。かくいう私も二留して、地方国立大卒業後、民間起業に就職し、一年以内の12月に退職、翌年の試験に合格し、現在県の職員です。 公務員合格者は職歴あり、高齢受験(25以上)のような人も多いです。私も高齢受験です。 ただ、採用する側にとって受験生が同じような能力で、若い人と高齢の人であった場合に、前者を選ぶのが自然だと思います。 また、大学名がアドバンテージになるという考えは要注意です。資格もしかり、それらはあくまでもプラスアルファと考えて下さい。採用の決めてにはならないでしょう。 近年は面接の際、学歴を見ないで面接する自治体もあります。 公務員も人物重視、面接重視の傾向が強くなってきています。 なので、今までの自らの経歴をきちんと面接官に納得してもらえるように説明する事 、新卒よりも勝っている部分をアピールする事が重要です。 ただ、落ちる人の方が多い試験です。他の回答者の指摘の通り退職するのにはリスクが伴うのも事実です。 最後の決断は質問者さんご本人です。やるかやらないか2つに1つ、やると決めたら徹底的にやりましょう。決断する事で行動は加速します。どっち付かずが一番危険です。
無理だね。 学歴資格云々よりも1年も経たずに退職というのは致命的に印象が悪い。仕事が嫌だから辞めるそのまま。仮に試験に受かったて採用されないよ。 公務員だって中途のキャリア採用はやっているんだからあと2,3年は今の職場で頑張って、何らかの成果を出してから考えるべき。 退職してどこにも引っかからなかったらまさに泥沼の人生になるよ。目指すにしても退職はやめた方がいい。
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