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社会保険労務士・中小企業診断士について質問です。 ①サラリーマンであるならどちらが価値がありますか? ②独立するなら…

社会保険労務士・中小企業診断士について質問です。 ①サラリーマンであるならどちらが価値がありますか? ②独立するならこれからの時代、どちらが需要ありますか? ③どちらの試験が取りやすいですか? ④企業に就職するならどんな業種になりますか? ⑤これから皆さんが取るならどちらを取得しますか?また理由もお願いします。

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回答(4件)

  • ベストアンサー

    中小企業診断士です。 ①どちらも企業内で評価されるのは稀です。とくに社労士は協会に入って勤務登録しないと資格も名乗れません。 診断士は、維持するのに5年間で30日の診断実務が必要となります。 ②診断士は地方では診断士が不足しているため、実質診断士の独占業務である公的機関の仕事だけで食べていけますが、都市部では民間の仕事中心の実力の世界です。(診断士はコンサルが公的機関から仕事を受けるために必要な資格です。) 地方では診断士というだけで仕事あり、都市部は実力があれば地方以上に稼げますが診断士であることのメリットは薄いです。 社労士は独占業務である1号、2号の書類作成業務だけではじり貧です。やはり、なにか特色を持つなり専門を持つなりしないといけないという点では診断士と変わりません。 社労士はわりと皆が同じ仕事をしているので営業力がものを言います。診断士のように同業者からの紹介がありません。診断士はそれぞれ専門分野がわかれているので業界内で仕事をわけあってる部分があり優秀な人なら診断士のネットワークから仕事がきます。そのかわりコンサルの営業を企業に行っても成果は薄いです。専門が明確か、もしくは実力がなければ同業者も仕事をくれません。。 つまり営業力に自信があれば社労士、なんらかの専門能力があれば診断士がいいと思います。 ③どちらも難関です。社労士は細かい記憶力が必要。診断士は2次試験がとらえどころがない難関試験です。 ④どちらも転職にはあまり役にたちませんが、20代ならば診断士でコンサルファームはあるにはあります。社労士も30前半くらいまでなら社労士事務所に就職がある場合もあります。どちらにしろ、あまり期待しないほうがいいでしょう。 ⑤すでに診断士です。それで食べていけていますので、社労士は必要ありません。 一番大事なのはネットの情報も資格学校の情報も嘘ばかりだということです。 独占業務がないから診断士は食えないとか、社労士も診断士も士業は食えないとか言っているネットの方は業界のことを知らない人たちです。また、診断士になったら年収1千万とか宣伝している資格学校も過剰広告です。 実際にやっている人に聞かないと意味はないし、知恵袋もあまりあてになりません。なぜなら業界のことを知らない人が答えているからです。診断士も社労士も儲けている人もいれば、ダメな人もいます。資格があることはプラスであることは間違いありませんが、成功を保証しません。

    なるほど:2

    知恵袋ユーザーさん

  • ①総務部になれれば社労士は出世しますよ! ②需要っていう表現は微妙ですが、どちらも仕事は山ほどあります。開拓できるかが問題ですが。 ③努力では社労士、運が良ければ診断士。 ④社労士なら業種問わず、診断士は無い。 ⑤個人的には私が診断士であるので診断士を薦めます。 但し、数年中に独立することを前提です。 診断士は独占業務が無い代わりに、経営に関わる色んな面で活躍の場があります。

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    なるほど:1

  • 1. 配属先や業種次第ですね。社内での人事労務とか総務関係を扱うなら社労士ですし、営業や企画などになると診断士です。全く方向性が違うので、比較できないです。(アスリートなら、バレーボール選手とバスケットの選手、どっちが価値がある?みたいな状態です) 2. どちらも単独での独立は大変だと思います。社労士も一時の給付金ブームとか、年金相談ブームが去った今、真面目にこつこつ仕事をするしかなさそうです。個人的には、ブラックではないのに求人に苦しんでいる中小企業相手のコンサルなんかやったら面白そうだとは思っていますが。で、診断士で独立している人って、個人的にお見かけした経験が無いです。それこそコンサル会社とかには結構いらっしゃるそうですが(縁がないだけか?)。あと、診断士の会社こそ、ブラックどころではない勤務時間になるとは聞き及んでいます(雑誌記事ですが)。 3. どちらも大変です。一発勝負でバシッと短期合格を狙うなら、社労士でしょう。社会保障関連の法律が毎年のように改正されるので、短期決戦で行かないと、逆に大変そうです。診断士は科目合格狙いという方法があります。ただ、それを理由にバラバラ受験をすると逆に合格が難しくなるそうです。 4. 就職するなら、、、、、、経験と、年齢次第ですよね。まぁ、通常の営業職でもというなら、診断士の方が確率は高いかもしれません(営業の現場でも役立つ知識ではありますし)。 5. 実は私も両方検討したことがあります。で、未だに結論が出ていません。なんか、労働法関係は勉強する意欲があるのですが、年金とか、正直どうでも良いと思ってしまうと、二の足を踏んでしまいます。

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  • ①.部署次第。 ②.業務独占の社労士の方がいいでしょう。 キャリアコンサルタントの資格も取って大学等で人生設計みたいな講義をしている人もいます。 ですがこういう講義はコネが重要です。 ③.合格率は診断士ですね。科目合格(一定年数以内に受からなければ1からやり直し) 診断士は長期戦になりますが社労士は短期で決着をつけることもできます。 ④.社労士・・・人事、労務等です。診断士・・・会社に経営研究所があればそこに配属もありえますがそいうところの人はMBAも持っているので診断士だけでは配属は難しいかもしれません。とはいえ診断士はマーケティングの部門からコンピューターの部門という感じに幅広い知識も持ちまわせているコンサルト的な人です。ですがぶっちゃけ会社にいなくても困らいなのも事実です。大企業なら社員を留学させて海外でMBAを取らせて、会社の経営にかかわる部署に配属します。診断士を重宝するかは、会社次第なのです。 ⑤.私なら社労士→特定社労士ですね。 将来独立をしたいなら+行政書士やキャリアコンサルタントやDCプランナー(企業年金総合プランナー)ですかね。 ちなみに私の場合ですが

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    知恵袋ユーザーさん

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