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課長への出世とは?

課長への出世とは?貴殿の会社の課長への昇進率(辞める奴を除く)ってどれぐらいですか? 私のところは(大手ならどこでもそうでしょうが)主任・係長までは一律。差があっても1~2年。院卒なら入社10年もすれば自動で全員係長。その以降の話。 辞める奴を除くと、8割ぐらいのイメージ。課長。50歳まで本社に残ってるのは半分もいないイメージ

補足

ウーン、ヤケに意見が食い違っとりますねぇ 大手で係長級に上がれるのも一部しかいないところがあるとは意外。ま、makerは係長級ないとこ多いですしなあ→イッキに課長シカナイ?アマリ役職にこだわらないで職階級で評価を区別するというコトですかネエ?そういうところと役職=評価のところ比較しても意味ナイ? 最近トヨタ等が係長級を復活サセテマスガ.. そのデータでは「他役職」を次長とか役員とすると50歳以上で「課長以上」は6~7割ぐらですかね

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    お久しぶりです。 kusadandyさんではありませんが、回答させて下さい。 混乱を防ぐために、まず言葉の定義からですが、 係長、課長、部長などを「役職」、 主任、主事、技師、専任、参事などを基本給与を決める基準となる「職階級」(会社によっては「資格」とか呼び方は違いますが) と定義することにします。 私がこれまで勤めた会社だと、8割はほど遠いイメージです。 私が20代後半から30代後半まで10年間勤めた、大手総合電機メーカーの場合ですと、 「職階級」は割と年功序列で、30代半ばで昇級するところまでは優秀な人は1年飛び級で昇級し、遅い人だと2年遅れるくらいでしたので、3年程度の差が出るくらいでした。 しかし「役職」となると話は別で、優秀な人しか昇進できませんでしたね。その会社では開発には係長職がなく、極めて優秀な人は30代半ばで課長になっていました。 私の場合、部内の5人の同期相当(中途入社だったので同期相当としています)の中では、トップ昇級を続けていましたが、それでも40歳で課長になれるのは少し厳しかったので、イメージ的には、40歳課長になれるのは20%もいなかったと思います。 残念ながら、その会社で携わっていた事業は40歳手前で事業撤退が決まったために転職しましたが。 昇進率に関して、以前調べたことがありますので、紹介します。 ****************************************************************** 日本労働組合総連合会のデータによると、1000人以上の企業において、2010年では 50代前半: 部長19.6%、課長23.4% 30代後半: 部長1.1%、課長9.3% となっています。 下記PDFの1ページ目 http://www.jtuc-rengo.or.jp/roudou/shuntou/2011/shuukei_bunseki/data/bunseki12.pdf つまり定年まで働けば、5人に1人は部長、4人に1人は課長になれます。 40歳で課長になるのは10%ちょいでしょう。 この割合は数万人規模の大手企業であっても、従業員と管理職の人数がほぼ比例して増えると思われますので同じでしょうね。 ****************************************************************** ところで、現職の会社(通信機器やデバイスを扱う大手電気メーカー)では、「職階級」においても30代半ば以降では年功序列は崩壊しており、能力主義が進んでいます。また能力が高いか上司に気に入られた人しか係長以上にはなれません。 30代半ばになると肩たたきが始まり、子会社に出向したり、保守サービスや工場勤務になったりします。役職者でも容赦なく飛ばされます。異動でやってきた役職者に多いですね。 利益を上げるのに手段を選ばないため、ちょっとやり過ぎ感はありますが、残業代や休日手当はしっかり出るのでブラックとは思っていませんけど。 まあ私は開発部門で手足動かして頑張っているし、偉そうにしていますがまだ評論家にはなっていないので、もうちょっとは安泰かな、とは思っています。 (補足) >アマリ役職にこだわらないで職階級で評価を区別するというコトですかネエ? まあ、評価という意味ではそういうことだと思います。ただ、課長になれないと部長にはなれないし。その上のポストにも行けないし。出世を考えると、役職は大事でしょうね。 >最近トヨタ等が係長級を復活サセテマスガ.. 20年ぶりに復活させたらしいですね。 プレジデント2013.9.16号の「トヨタvsグーグル 世界一の秘密伝授」は読みごたえありました。 >そのデータでは「他役職」を次長とか役員とすると50歳以上で「課長以上」は6~7割ぐらですかね このデータでは、6割くらいと読み取れますね。

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  • うちも大体そんな感じです。 院卒の初任給は学卒3年目と同額で、係長級までは(長期休業した者など一部除き)殆ど横一線です。学卒なら院卒の2~3年遅れ。 ただし課長級から差が付いて来ます。私の場合、課長昇進は平均より2年ほど遅かったかもしれません。2~3年、直属上司と相性の悪い時期があって、恐らくその期間の査定が悪かったのかと思いますが。 それでも、同期は殆ど課長級になっていますね。8割というのは感覚的に合っていると思います。 課長級から非組合員、つまり管理職扱いになるのですが、課長というポストは限られていますよね。うちの場合、実質的に課長と同等待遇にあるポスト(課長補佐)が用意されていますので、年齢・経験・能力的に昇進できる者は、課長のポストの有無によらず、課長級に昇進できます。 同期で未だ課長級に昇進していない者は、開発部門で仕事が上手くできず、他部門に異動した(させられた)者などですね。 部長まで昇進するのは一部であり、課長級で定年を迎える者も少なくないようです。

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