解決済み
弁護士さんの世界って、今すごいことになってるんですね。食えない弁護士がかなりおられるとか、私たちが大学を卒業したころ、「司法試験に受かってしまえば、その日から先生、先生と呼ばれますよ。」なんて言われるくらい、高額所得者の代名詞、安定した職業でした。それが、今では弁護士の数が増え、訴訟の数が激減、営業努力なしには食ってもいけない職業になってしまったようです。 昨今の日本人は、何でも権利、権利とすぐになんとか権を振り回して裁判に持ち込みたがる世相のようにも思えますが、実際の訴訟件数ってかなり激減しているそうですから、裁判の弁護という本来の仕事以外にも仕事の幅を広げないと弁護士稼業もなりたたないということなのでしょうか? サラリーマンやってますと、士業で独立して一国一城の主に憧れるもののなんですが、50過ぎの弁護士さんが年収200万以下、子供さんからの仕送りで生活してます。なんて記事を読みますとおとなしく会社勤めしていてよかったなんて思います。 どんな資格でもそうですが、受かれば食っていけるなんてお医者さんぐらいなものなんでしょうね。
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そのとおりだと思います。 明らかに急激に増やしすぎたんです。昭和の時代は、合格者を頑なに、毎年500人に限定してきたのに、今じゃ毎年2000人。弁護士の数は急増しましたが、裁判官や検事の数は、ちっとも増やしてないので、訴訟になれば膨大な時間とお金がかかることは変わらず。必然的に、出来る限り訴訟をせずに、という解決になります。
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