解決済み
公認会計士と税理士の試験の質の違いについて教えてください。公認会計士は税理士よりも難しいと一般的にいわれていますが、難しいと言われる所以はどこにあるのでしょうか。 他の資格試験に例えて言えば、司法試験は司法書士試験よりも難しいと言われていますが、それは司法書士が努力をすればいずれかは受かる試験であるのに対し、司法試験は努力はもちろん、それ以上に「センス」が求められる試験であると言うところに難易度の違いがあると思います。 公認会計士と税理士にも、上記に述べたような司法試験と司法書士試験のような違いがあり、難易度の違いも共通するものがあるのでしょうか? 上記の資格試験を受験された方又は勉強された方、是非教えてください。
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質に違いはありません。公認会計士は大学在学中にうかる方がたくさんいらっしゃいますが税理士はうかりません。大昔、司法試験は日本一の試験でしたが今一番難しいのは司法書士です。
公認会計士試験は短期勝負です。と・・・言うことは平均点勝負なんです。特に出来る科目で欠点を補うのではなく出来る科目は得点を稼ぐ、さらに出来ない科目は勉強して底上げをする。平均して得点することが合格に近道です。 税理士は科目試験ですから平均点より1科目を深く追求した方が勝ちです。ですので1科目ごとに長く時間を掛けた人が有利です。
会計士は短期的にまとめてやらねばいけないこと、論理的な問題が出題されることが特徴です。 税理士は長期的に自分のペースに合わせて科目を選択できるし、あまり問題が論理的でない。したがって、努力していれば受かると言われてます。けれど、税理士の問題も徐々に論理的になってきましたので一辺倒にはいかなくなってきました。 また、学校の対策が追いついていないので、税理士試験の難易度は上がっていると言われてます。 けれど、決定的な違いは、どちらも相対試験で受験者のレベルが難易度です。
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