続きです。

Question

続きです。http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13112618628

臨床の医師同士、もしくは看護師と結婚する医師が多いのですか（私のかかりつけ医師は二組とも同じ臨床で働いていた夫婦です)。

Answer 1

統計があるわけではないので、経験論になってしまいますが。

やはり、医師同士の結婚は多いです。今は、女医さんも増えてきたので、医師以外と結婚する女医さんも増えたでしょうが。

一昔前は特に、女性医師は男性医師を結婚相手の有力候補にすることが多かったと思いますね。

出会う機会が多い、家庭環境が近い、仕事に理解がある。仕事が同じなので、相手を見下ろす事もなく、自分も尊重して貰える対等な関係。

看護師さんは、一般的な男性からも人気がある仕事でしょうから、結婚相手に困る仕事ではないので、医師狙いという人は少ないかと思いますが。

ただ、一緒に働く男女として、恋愛が芽生えやすい。看護師さんも数がいるので、綺麗な人も多い。

結果、看護師さんと付き合う医師はかなり多いですね。そのまま結婚といかないケースの方が多いですけど。中には、結婚する人も、それなりにいます。

後は、奥様の仕事は様々ですね。特に家柄が良い女性が多いとか、学歴が高いとか、そういうわけでもないと思います。

ただ、医者の妻を集めると、かなり容姿のレベルは高い女性が並ぶ印象はありますね。例外はありますよ。

Answer 2

別の者ですが。

臨床医同士だったり、医学生時代から専門は違うけど付き合っていて結婚とか、看護師と結婚したり、薬剤師・事務員とだったり、いいとこのお嬢さま（企業のお嬢とか教授の娘とか）と見合い的な結婚をしたり、いろいろさまざまですよ。
独身貴族もいるし。
それと代々医者の家出身ドクターは看護師と結婚しませんね。
しても親の反対が半端ないものです。
戦前中、戦後しばらくまで、看護婦（当時）は住み込みで女中扱いで下働きをさせながら学校へ通わせて成らせていた歴史があるんです。
近年はそんな養成方法はないし、時代も違うんだけど、代々医家だとその記憶が生々しく残っている。
確実におじいさんの時代にはそうだったのだから。
お坊ちゃまが下働きの娘に手を出したなんて、外聞も悪いもの。
身分が違うとか、で大反対なんですよ。

あとタイミングなのかな。
でき婚もありますね。
はめられたんだか、油断したんだかわからないけれど。

そして究極？、重婚。
籍的には重ならないけれど、妻子がいても、彼女がいて、彼女に子供がいてってのもアリ。
当人同士がそれで許しあって、経済的に問題もなければ、彼ら的には問題ないらしい。
最初の妻子と正式にお別れしてって場合ももちろんあります。
で、次の方を入籍する。
すごいツワモノは2番目の方々ともお別れして、3番目とか。
ちゃんと籍は整理して養育費等々もちゃんとできるのであれば、「つまみ食い」しているより逆にスバラシイですけれど。
まあ、あんまり下がだらしないと、仕事はできても医師の品格として、いかがなものかと思いますが。