作業療法士の専門学校3年目の学生です。 理学療法士は主に下肢のリハビリをし、機能回復を目指します。温熱療法などの機械を使ったリハビリは理学療法士の仕事です。歩行訓練も理学療法士がすることが多いです。 作業療法士は、作業(患者さんの症状と興味に沿った作業)を通して主に上肢のリハビリをし、機能回復を目指します。 工作や美術的な作業が有るのでそういうのが苦手な人はうんざりするかも‥ 日常生活の動作に重点的に目を向けるのは作業療法士です。 簡単に言うとこんな感じですが、病院によって理学療法士さんが居ない所は作業療法士さんが下肢のリハビリや歩行訓練をすると言った病院も多いです。 追記:理学療法士は下肢、作業療法士は上肢と言う概念は古いようで最近はどちらのセラピスト共に上肢も下肢も知識が求められると先生が言っていました。
元々は対象から概念まで違います 理学療法は物理学、物理医学が根本にあり 作業療法は精神医学の治療から かな? 概論の本を読んだのは遥か昔ですからね~ 手元に本を持っているならちゃんと説明出来るのですが
理学療法士は機能障害を治し、ADLを改善する。 作業療法士は現在の能力でADLを改善する。
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