解決済み
弁護士の不足?以前、ヤフーで『弁護士が就職できない』とのニュースを見ました。 しかし、日本に弁護士が足りないということで、合格者を増やすという新司法試験制度が始まりました。 なんだかこれって矛盾してませんか? というのも、弁護士が就職できないというのは弁護士が多く、雇ってもらえないのではないかと思うからです。なのになぜ、弁護士が足らないから増やすことが必要なのでしょうか? よろしくお願いします。
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難しいことはよくわからないのですけど 都心部では、既存の法律事務所で新たに合格した大量の新人を受け入れる事務所がないだけでしょう。 弁護士といっても、新人だと実務経験も乏しくいきなり実務で、裁判などは難しいでしょう。 勉強した内容と、実際の相談では、教科書通りにはいかないもので、はやりどこかに一旦就職して、経験をつんで独立していくのでしょう。 その経験をつむための、受け入れ先(就職)ができないということで、あまっているということとは別問題のような気がします。 ただ、都心部では若干飽和ぎみなのかもしれませんが、地方では足らないといったことみたいです。 (個人的感想、医者、弁護士は儲かる職業?、つまり裁判するときなどには私のような貧乏人には弁護士を雇うのも苦しいわけで、弁護士の人数が増えることで弁護士さんは収入が減るかもしれませんが、裁判する時などの費用がもう少し安くなれば、被害にあった時など気楽に相談や訴えが起こせるかもしれないということもあります)
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