某メーカで面接官を何度か行っている者です。 不採用になった理由を聞くことは,失礼でもなんでもありません。 聞きたいことは,ちゃんと聞いて下さい。 ただし,会社は不採用の理由まで記録には取っていないため,あなたがほしい情報が得られるかどうかは不明です。 あなたのことを存じ上げないので,確かなことはわかりませんが, もしかしたら,あなたの積極性の無さが不採用の理由かもしれません。 私がなぜそう思ったかというと,このような質問を知恵袋に投稿しないと行動できないことです。 不採用がわかった時点で,すぐに積極的に理由を聞くべきです。
採用選考を落ちた理由を聞くこと自体は失礼にあたりませんが、 「今回求めている人材像とは違った」など、当たり障りのない 一般的な理由が聞けるだけで、本当の理由は教えてくれません。 本当の理由を教えても企業には何のメリットもない一方、 本当の理由を教えることがトラブルの元になるからです。 「こんな理由で落としやがったのか」と恨まれるかもしれないし、 その恨みをネットに書き込まれるかも知れない。 落ち込んでうつ病になる人や、最悪、自殺する人がいるかも 知れない。 本当のこと言うより、当たり障りのない理由をつけて、 適当に励ましたほうが平和ですよね?
採用担当者です 失礼か否か以前の問題です。 確かに選考落ちの理由を知ることができれば・・・ 次回からは活かせる事が出来ますね? けれど、企業の規模に関わらず、「不採用理由は開示しない」のが 大半です。 まれに、食い下がって聞かれる方も確かにおられますが 事実はお伝えはしません。曖昧にして納得していただきます。 企業側の立場になれば分かる事だと思います。 ●書類選考段階から競争率は近年数倍で、少なくとも採用予定者の 5倍以上の求職者と面接を実施しています。 その一人だけに、特例で教える事は有り得ませんし全員に対して フィードバックを返す事は不可能です。 ●一例でも前例を作れば、ネット社会の現代では情報発信も簡単で盛んです。 『不採用理由をフィードバックする珍しい企業』の口コミは瞬く間に広がり その企業は全ての希望者に対して、同じ対応を求められる事になります。 受験者の人数だけ、そのまま不採用理由の連絡の数になり 膨大な仕事量の増加に繋がります。 ●不採用理由を明言する事で、対策が出来る事になりますが 採用基準は様々な観点から考えられています。 相対評価でも有るので、一旦明言しても誤解が生じます。 トラブルの元になります。 例えば、対策を練られて数年後に再度応募されて、再度落ちれば 「あの時は、こう聞いたのに」と単なる押し問答に発展します。 トラブルを避ける意味でも、理由の明言は避けるのが企業の 常識です。
失礼と言うより困惑するのが本音です。 基本はトピ主さんより優れている方がいた もしくは全員が会社側の求める能力に足りないため誰も採用しなかった のいずれかなんですが、 いずれにせよ判子を押したかのように 『多数のご応募を頂いたため厳選なる選考の結果…』のような あいまいな表現しかできません。 それをどうしてもみたいに食い下がられると 困惑するしかないんですよ。 一般的な会社では教えてくれません。 ご参考までに。
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