公認会計士の短答試験対策の問題集について質問です。監査論、企業法、財務会計、管理会計それぞれベーシック問題集（TAC出版…

Question

公認会計士の短答試験対策の問題集について質問です。監査論、企業法、財務会計、管理会計それぞれベーシック問題集（TAC出版）と集中トレーニング（中央経済出版）を購入しました。この問題集を何回転もして、8・9月を過ごそうと考えています（予定では2回転）。これで足りませんか、もしくは他にやったほうがいいものはありますか？アドバイス頂けたらありがたいです。

Answer 1

とにかく「回転でどうにかなる」って考え方はやめるべき

見たことない問題に対応できる力が必要であって、問題集をすべて解けるようになるか否かはたいした問題じゃない
(テキストや問題集は過去問を参考に作ってるから、網羅的に作られてるように見えて当たり前。本試験は見たことないのがでる)
問題集を盲目的に回転させる勉強方法は、単純に「問題集にある問題を解けるようになる力」であって、「試験で合格できる力」にはなり得ない

何回転もやらなくていいから、会計基準を横において、一問一問を人に説明できるレベル(問題文がこのように変わったら、解き方はこのように変わるという感じで)にまで高めることが重要だと思う

そこまでやったら、ベーシック問題集とかのレベルだと本番形式の問題としてはレベルが低すぎるから、予備校の模試とかでアウトプットの練習をすればいいと思う

Answer 2

過去問は有効ですよ。
経験談として最低5回転はさせないと話にならないと思います。