胆力をつける方法

Question

胆力をつける方法胆力って鍛えられるものなのでしょうか？

社員達（年配者や先輩社員もたくさんいます）を統制しないといけない立場にあるのですが、気が弱いせいか褒めることは出来ても、叱ることが苦手でうまく出来ません。
部下である社員の失敗に対してナァナァで済ましたり、機嫌をとるだけの弱い上司ではダメだと解ってはいますが。だんだん舐められてきてる気もしますし。
本気で社員のことを思えば、また会社の方向性を定めるためにも時には「叱る」ことも必要なのはわかっているつもりですが…。
ちなみに、上司が鬼…シリーズなんかも読んでみましたが、実行する胆力が足りないのかなと思いました。
中村天風先生のクンバハカ法も修行が足りないのか活かせておりません。
信念の問題かもしれませんが、皆様よろしくお願いいたします。

補足

ご回答を頂きながら失礼かと思いますが、私は意識的に胆力をつけることは出来るといまでも思っております。事実、信念の強さなのか想いの強さなのか歴史上の偉人（坂本龍馬のファンでもあります）、成功者にはハラが据わっている人が多いようです。
人間はいわゆるハード（能力）の面ではそこまで差がなくとも、ソフト（意識）の面で差がつくのではないか？と。

Answer 1

胆力なんて具体性のないものについてダラダラ考えてるから仕事がいい加減（ですよね？）になるんですよ。自分が適切に動かなければ部下どころか職場が動かないんです。それを考えて仕事と割り切れば部下の年齢なんてどうでもよくなりますよ。
あなたは「デキる」人だからそんなに年齢が上の社員がいる中でも管理職になれたんでしょう？
年功序列を考えない良い会社だと推察します。
せっかく「デキる」んだから自分の能力を発揮しなければもったいないですよ。
本なんか読んで部下を統制できるようなら誰もそんなことで悩みませんよ。
胆力どうこうなんてくだらない事考えてないで、今何をするべきか正当な判断のもとに仕事してください。ちなみに胆力なんてものは存在しません、高いところが怖くないってのもあなたからしたら胆力ってことになるんですかね？
機嫌なんて取られるもんで取るもんじゃないんです。
それが出来ずに限りある人生を「胆力付けたくて・・・」なんて本読んだりなんちゃら法やったりしてるくらいなら仕事辞めたほうがいいですよ。

Answer 2

叱ることに気を取られるよりも、内剛外柔を貫けば、問題ないと思います。