学歴自慢 私は役所に提出する書類を作成する法務事務所に勤務しています。近畿大学法学部を出て勤務３年目になります。司法書…

Question

学歴自慢
私は役所に提出する書類を作成する法務事務所に勤務しています。近畿大学法学部を出て勤務３年目になります。司法書士や行政書士、社会保険労務士の資格者は数名いますが、私はまだ無資格です。私の担当する企業の社長は、やたら自慢をします。法政大学の法学部を卒業しているようで、東京六大学とかマーチに入っている一流大学でお前とは違うといつも言われます。大学在学中に宅建と行政書士の資格も取ったようで無資格の私を常に馬鹿にします。
この前も私では話にならないので、関関同立以上の大学出身者で有資格者を呼べと言われました。
何故ここまで学歴にこだわるのかわかりません。資格はこれから頑張って取りたいと思っていますが、学歴はどうしようもありません。近畿大学法学部も決して低い学歴ではないと思うのですが、この先どのようにこの社長と付き合っていったらいいでしょうか。

Answer 1

近畿も法政に劣らず立派な大学です。

そもそも本当に賢くできる人間は、そのように人を学歴で蔑む愚かなことは口にしません。

出来るとか賢いというのは雰囲気から醸し出すもので、それを部下達が感じとることにより上司は尊敬されるんです。

今後の方針としては、会社を辞めるのは現実的ではないので、内心見下しながら‘可哀相な人だな’と同情しながらへりくだって接すれば良いのでは？
格下の戯言だと思えば何を言われようとさほど気にならないはずです。

Answer 2

質問者さん、違いますよ。
これは推察するに「学歴自慢」という問題ではありません。あなたはそう思っていないのかもしれないけれど、あなたが現在「顧客の満足のいく仕事ができていない」ということですよ。その社長の「学歴批判」は二次的な問題にすぎません。根本にはあなたの能力不足があるのです。「あなたの仕事に物足りなさを感じている→ところで学歴はどこだ？→近大か、やっぱり」という順番なのです。そこに早く気づかないといけません。

＞この前も私では話にならないので、関関同立以上の大学出身者で有資格者を呼べと言われました。
とありますが、まさにここですよ。この部分で重きを置くべきは「関関同立以上の有資格者」というところではなく、「私では話にならないので」という部分です。「あなたの仕事ではダメだ、話にならん」という幹に、「関関同立以上の有資格者を呼べ」というイヤミの枝葉を付けているのであって、その逆ではないのです。

質問者さん、いいですか。その社長はあなたの同僚でもなければ上司でもありません。お客様です。あなたが近大を出ていることが問題なのではなく、近大を出ていることを馬鹿にされてしまうほどにあなたの仕事にスキがあるということ。それこそが第一の問題なのです。その社長が唸るような仕事をしてみせれば、学歴の話が出てくるスキなんてなくなりますよ。そこを間違ってはいけません。

Answer 3

宅建と行政書士で自慢するってすごいですね。
完全にＢ級の資格です(笑)
法政は最近司法試験の合格者が増えたから(少しね)ちょっと自慢したいんですかねぇ。よく分からない人種です。
が、それにいちいち悩んだりイライラしてたらこの先やってけませんよ。
まだ社会に出て３年です。舐められるのは仕方が無いと思わなくては！
うまく流し、文句を言われないだけの事務処理能力や知識、オーラを身につけていって下さい。

最後に、近大は知名度は高いものの偏差値の高い大学ではありません。これは全国的に知られている事実です。
質問者様こそそんなことにこだわらずにその方々とお付き合いなさった方がいいと思います。
文面からだと１番学歴にこだわってるのは質問者様かな？と思ってしまいました。

Answer 4

学歴を自慢するようなヤツにロクな人間は居ません。
そんな会社はすぐに潰れます。
あなたの人生に小汚い汚点を残す必要など何処にも在りません。
経歴に傷がつかないうちに退職して肌に在った企業に入ってください。
第一、宅建なんざちょっと勉強すれば高卒でも採れる資格ですよ。
ワタシの後輩 （ 嘗て勤めていた企業の後輩バイト ） など、畑違いの企業に勤めているのに宅建に一発で合格しましたよ。

資格なんてもんは後から取れば良いんです。
必要なものを必要になった時に取れば良いんです。
資格が無いからどうのとバカにしてくる社長など、たかが知れてます。
本当に有能で仕事のできる、部下からも信頼が厚い上司というのは、部下を時間かけて育成し、長い目で見てくれるはずです。
たかが資格の有無だけで能力や学歴を軽視する人間など信頼に値しない。
そこで働いていてもあなたの能力を腐らせてしまうだけです。
自分の中に在る才能を開花させるためには、それだけの環境と理解ある上司・同僚が必要です。
辞めて自分を長い目で見てくれる理解ある企業に行かれた方が良いです。