解決済み
まず支店の純利益は内部利益を控除せず、算出します。その純利益を本店勘定に振り替えます。 (支店)損益×××/本店××× 実質ここで支店の仕訳は終わります。支店の利益は本店に振り返るので繰越利益剰余金の科目も使われません。 本店が振り替えた支店の純利益と、本店の純利益を「総合損益」という科目に振り替えます。 (本店)支店×××/総合損益×××←支店の純利益 (本店)損益×××/総合損益×××←本店の純利益 これで本、支店の純利益が総合損益に集まりましたので、この勘定内で内部利益の控除をします。つまり本店が内部利益の控除の仕訳をします。 繰越内部利益控除×××/繰越内部利益××× 総合損益×××/繰越内部利益控除××× (期末商品に含まれる内部利益控除の仕訳)
期首から本支店合併F/Sを作成するまでの一巡を考えれば分かると思いますが本店と支店の損益勘定をもう一度見直して下さい。
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